【費用対効果】
半年以上使えばタブレット代は0円とのことで、始めやすかった。小1の頃はタブレットに触るのが楽しかったようで、毎日積極的にタブレット学習に取り組むことができたので、勉強を習慣づけるのには役立った。
思いがけず良かったのが、まなびライブラリーという電子書籍が読めるコーナーで、本が沢山読めるのが良かった。
タブレットの反応が悪くなりさえしなければ、このまま続けたいと思った。【教材・授業動画の質・分かりやすさ】
問題の説明が音声と動画で流れるので分かりやすかったと思う。ただ、既に理解している場合にも流れるので(スキップは出来るが)、子供自身ややイライラしていたように見受けられた。問題を解いた後に、自分で「次へ」をタップしないと進んでいかないのも、見ていてまどろっこしかった。記入した答えが合っていた場合は自動的に次の画面に進んでいってくれたらいいのにな、と思った。【教材・授業動画の難易度】
学校の授業についていくための教材としては、難易度は丁度良かった。それ以上のレベルを求めるとなると、別の画面を開かなくてはならなくて(AI国語算数トレーニング)そちらの使い勝手が良くなかった。自分でステージを選ばなくてはならないのが手間だった。毎日のレッスン同様、お勧めレベルが自動的に表示されればいいのに。【演習問題の量】
日々の「レッスン」画面に出てくる勉強量は、やや少ないと感じた。小学校1年生は10分、2年生は20分・・・という勉強時間がよく推奨されているが、毎日5分位で終わってしまった。それ以上勉強するように言っても「今日のレッスンはこれだけだから」と本人。AIトレーニングと組み合わせてやると丁度良くなるのだが、AIトレーニングの回答の仕方がやりにくく、その間に本人がどんどんやる気を失っていく感じだった。もっとシンプルな回答の仕方でいいのに。【目的を果たせたか】
タブレットの反応が悪くなり、徐々に勉強しなくなっていった。タブレット学習は紙学習に比べて、子供本人にはとても合っているものだったので、勉強を習慣づける際には役立った。【親の負担・学習フォローの仕組み】
自動で採点し、結果がスマホ(アプリ)に送られてくるので、どれだけ勉強したか把握しやすかった。働く親にはありがたいシステムだと思った。【タブレットなど機材の使いやすさ・操作性】
タッチペンの先端がすぐつぶれてしまい、3年間で5本くらい交換した。筆圧の強い子は要注意だと思う。3年目で、とうとう画面の反応も悪くなってしまったので、補償サービスに入っておけばよかったと後悔した。【良いところや要望】
長年の実績があるからか、子供が興味を示しやすい画面やキャラクターになっている。タブレット内にゲームコーナーもあるので、勉強したらゲームやっていいよ、と勉強を促すきっかけ作りにも役立った。【総合評価】
教材内容、その他のコンテンツについては子供が受け入れやすい内容で、とても良かったと思う。AIトレーニングは、回答の仕方が通常レッスンとは異なるので、子供がやりにくそうにしていた。もっと、サクサク進められたらいいのになと思った。
- 投稿時期: 小学1年
進研ゼミ 小学講座は、ニガテを解消しながら学習習慣を身につけられる通信教育です。
▼進研ゼミ 小学講座の3つの特徴
1.学習習慣が身につく
1日15分の基礎学習、月1回の赤ペン先生、年3回の診断テストで復習しながら学習できます。
また、お子様が学校で使用している教科書に沿った学習で、学校の予習や復習を効率的に行うことができます。
月1回、赤ペン先生(※)がお子様一人ひとりの回答を添削し、丁寧に指導してくれます。
担任制なので、毎回同じ先生に提出する楽しみがうまれ、お子様のできたところを褒めて伸ばすことができます。
(※)やむを得ず、担任の赤ペン先生はお休みしたり、変わったりすることがあります。そのときは、別の赤ペン先生が担当します。チャレンジタッチは「赤ペン先生の記述力指導」、チャレンジは「赤ペン先生の問題」という名称です。
2.ニガテを解消できる仕組み
お子様の理解度に応じて、小学校全範囲の学習ができます。苦手な教科は学年をさかのぼり、得意な教科は学年を超えて学べます。
また、年3回の実力診断テスト(受検者数約123.8万人)の豊富なデータから、お子様の実力を正確に診断し、お子様の得意分野やニガテ分野がわかる成績表のほか、学習アドバイスも貰えます。
お子様の学習結果を元に、苦手な部分を定期的に学習できるようタブレットが学習プランを作成してくれるため、忘れたころにもう一度とき直すことで記憶に定着でき、やることが毎日決まっているため取り組みやすく、お子様一人でも学習できます。
※注意事項
・動画解説があるのは「計算集中」と「図形・数・量」です。
・追加受講費はかかりません。
・お子さまのペースで学年を超えて取り組んでいただけます。
・授業を受けるには、「チャレンジタッチ」専用端末、もしくはインターネットにつながったパソコンが必要です。
・推奨環境を満たしていても組み合わせによって動作しないことがあります。
・お客さまのパソコン、セキュリティソフト、回線環境に関するサポートは対象外となります。
・ここでご紹介する内容、期間などは、変わることがあります。
・「漢検」は、公益財団法人 日本漢字能力検定協会の商標です。
3.忙しい保護者の方も安心のシステム
タブレットが自動で採点してくれるので、保護者の丸付けは不要です。一問ごとの丁寧な解説で、「なぜ間違えたか」を理解することができ、問題を根本から理解することができます。
学校では確認しにくい書き順やとめ・はねも、一画ずつ厳しくタブレットが自動判定してくれるため、その場ですぐ書き直しすることで正しい書き方が身につきます。
また、スマートフォンからお子様の学習状況や理解度を確認できます。
