- はじめたきっかけについて
子供のお友達が何人か空手をやっており、空手を体験してみたいと私に言ってきたので親子で始めてみました。
お友達が入っていない所がいいというので、立川南空手同好会に入会しました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
もともと運動が好きな子供だったので動くのは得意でしたが、礼儀や姿勢などは家ではあまり厳しくしてなかったので、良い学習になったと親目線では感じました。
子供本人は、空手で習った体の使い方が、今やってるサッカーでも活きていると感じてるようです。
小学校就学前の時期に空手をやる事は、その後の何のスポーツにもプラスになるようです。
- 子供が楽しそうだったか
人の話を聞く時には、姿勢を正して、顔が痒くても、少しぐらいは我慢する。って事が、子供的には注意されて嫌だったようです。
少しくらいは我慢できるようになってたと思います。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
通っていくと、前はできなかった事が、気がつけば出来るようになってる。それが親としては嬉しかったです。
他の子に比べてどうこうではなく、昨日出来てなかった事が今日は出来たという姿が見れるのが親としては一番嬉しいです。
- このスクールの雰囲気について
先生は優しいですし、子ども同士、熱くなり過ぎないように、目を配って頂いているので安心でした。
親が見学してる事で、子供の態度が変わるか、子供の状態を見て先生が見学したほうがいいかアドバイスしてくれるので助かりました。
- コース・カリキュラム・指導内容について
空手の動きは初心者には難しいので、もう少し同じ動作を繰り返し行った方が良いのではないかと思いましたが、子供は飽きちゃうから繰り返しよりいろんな動きをさせた方が良いのですかね。
稽古の中で、よく「相手がいるから強くなれる。稽古が出来る。常に相手に感謝するように」とおっしゃっていました。良い指導だと思いました。
- 施設・設備について
新しくはないですが、綺麗な施設で良かったです。
- 改善を希望する点
子供達に空手の競技としての強さを求めるのでなく、物事への取り組み方、人への接し方を大事にされてるのが良いと思いました。
- 通っている/いた期間: 2017年8月から
当会は武道としてフルコンタクト空手を実践しています。
フルコンタクトの特徴は、痛みを知ることを通して自信を培い、やってはいけない事の加減を理解していきます。
いじめない・いじめられない強い心身と、礼儀礼節の習得を通じて生きる意欲をつちかいます。
同時に思いやりがありバランスのとれた人格の形成を目指しています。
また、大会参加や昇級など望みに応じた目標を持つことが出来ますので、さまざまな体験を通して人として成長できます。