- はじめたきっかけについて
兄がスクールに通っていて、送迎に一緒に連れていっていたので先生に慣れていたのと勧誘キャンペーンで兄に誘われたのをきっかけに自分からやってみると言ったので
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
技術的なところは正直それほどの上達はなく、女の子にしては上手いかなという程度でした。挨拶や先生の話を静かに聞くこと、片付けや仕事を率先してするなどの姿が見られるようになりました。
- 子供が楽しそうだったか
走ることが苦手でしたが、楽しめるような指導内容と先生のポジティブな声かけで続けられました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
年齢が上がってくると男の子が多い中で大人しくなってしまいましたが、女の子だけの大会もあり、他チームの子とも仲良くなったり積極的に動けたり違う面が見られました。練習後の片付けは先生がしてくれるのですが、手伝うのが好きで進んで片付けたり、挨拶はとても大きい声で出来て嬉しかったです
- このスクールの雰囲気について
走ることが苦手な娘にとって練習時間、内容が厳しすぎることなくチーム内の雰囲気も良かったです。ジョイフル内の大会に参加すると先生方がとにかく明るく親しみやすい先生ばかりで、担当の先生だけでなく他チームの先生方も娘を覚えててくれて楽しく参加できました。
- コース・カリキュラム・指導内容について
園児~小2、小3~小6で練習時間を分かれていて年齢に合わせた練習メニューになっていたと思います。厳しい練習というよりは運動が苦手でも楽しめるような工夫していたがと思います。声かけもポジティブなものでした。
- 施設・設備について
野球グランドがある地域の広めの公園を借りていました。組立式のゴールポストやコーンなど毎回先生が持参して用意してくれていました。ゴールポストは小さいので高学年が試合形式でするときは2つつないでて使っていたのですが、それでも小さめでプレイしづらかったのではないかなと思います。
- 改善を希望する点
先生が明るく親しみやすいこと、保護者にも丁寧に接してくださり相談もしやすかったです。担当の先生が途中で変わることはスクールの方針として仕方ないのですが、一人、娘が苦手と感じる先生になったときは少し心配してしまいました。
ジョイフルサッカークラブは「サッカーを通して地域教育」をモットーに、現在約5,000名の子ども達が元気に活動しています。
学校教育、家庭教育、地域教育。子どもを取り巻く環境は時代と共に変化していきました。 ひと昔前は、悪い事をすれば近所の「カミナリオヤジ」に怒られる。 挨拶をする、ルールやマナーを守る、道徳心を持つ、モラル・・など。身の回りの環境の中で「自然」と育まれてきた、かつて当たり前だった教育環境を取り戻したいという思いで活動しています。
異学年の子どもの社会をつくり、未来を担う子ども達の心豊かにしていくサポートをし続けます。