- はじめたきっかけについて
小学校に入って足し算や引き算が上手に出来ないことを先生から聞いて、心配になり自分(母親)が子供の頃に習っていた公文で計算を覚える必要があると思った。近所にすんでいる幼稚園からのお友達がその公文の教室に通っていることを知っていたので一緒に行ってもらえば安心だと思いお友達やお母様に確認し、一緒に行けるということで子供を説得し、入会した。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
足し算、引き算の計算が早くなった。自分の学年を超えた級まで進み、掛け算や割り算もすんなり覚え、授業に苦労することはなくなった。もじもじせず、算数の授業を受けられるようになり、公文の宿題はすすんで自分からできるようになった。
- 子供が楽しそうだったか
お友達と一緒に通うということに、はまったようだ。先生は難しい問題も褒めたり励ましたり、時には厳しくしたりと工夫して学習に向き合えるように接してくださっているようだ。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
出来ないとすぐに泣くので、足し算、引き算の聞き取り宿題が親としては本当に面倒!と思っていたが、掛け算、割り算になったとき、公文でしっかり勉強で着ているおかげで、泣くことなく、スムーズに宿題が出来るので本当に楽だったし、成長が見れてうれしかった
- 改善を希望する点
宿題の枚数をきちんと子供に数えさせることや、プリントに子供の名前を載せる時に間違っていないか確認することを望む
- 通っている/いた期間: 2017年3月から
公文式とは、自分の力で問題を解く学習法。人に解き方を教わるのではなく、自力で教材に取り組みます。それによって「やればできる」という自己肯定感を育み、自分から挑戦する力を培います。
KUMONでは、子どもたちにとって、できるだけ早い時期に「自学自習で高校教材」を学習する力を身につけることが最も役立つと考え、公文式学習を通じて「自分自身の生きる道を自らの力で切り開いていける健全で有能な人材」の育成を目指しています。
KUMONの指導者がその子の学力の向上に合わせ、少しずつ難易度の高い教材にチャレンジさせます。それによって、「やればできる」という自己肯定感と高い学力を同時に身に付けていきます。
早い時期から「高い学力「自分で学ぶ力(自学自習力)」をつけていくことは、将来、社会に出て困難な問題に直面した際に、自分で解決方法を考え、夢や目標を実現できる力となります。
現在の年齢や学年には関係なく、個人の能力に応じたラクにできるとことから学習を始め、「自分でできた!」「次に進みたい!」という喜びと学ぶ楽しさを育んでいきます。
また、難易度を少しずつ上げることで、高い学力と自分で学ぶ力を着実に見つけ「ちょうどの学習」を追求しています。
- 教材について
「数学教材」と「言語教材」を使用し、高い学力と自分で学力を養います。
誰もがラクにできるところから始めて着実にステップアップできるように、世界共通の考え方で教材
の開発・改良に取り組んでいます。【算数】
自習によって高校数学の学習課題の習得を目指した教材で、小学生以下の子供でも無理なく、微分積分を目指せるようなスモールステップで難易度が高くなるように作らえています。【国語】
自習によって高度な読書能力を養成する教材で、文字と新しい言葉を学ぶところから始まり、文章を丸ごと縮める練習まで系統的に読解力を高めていきます。