- はじめたきっかけについて
小学2年生の【町探検】という校外学習でこちらの教室を子供が知りました。それからしばらく経ちましたが、4年生になった時点で徐々に算数が難しくなってきたようで、教えてくださる所を探していた時に子供より「公文に行ってみたい」と言われて体験学習から始めました。4年生のわからなくなった所から教えていただくのではなくて、1桁の足し算から始まり4ヶ月経った今はようやく3年生位まで上がってきました。良かったと思うのは、今まで《出来ている》と思っていたところの復習があって初めて『この内容は解っていなかったんだ・・』と認識できたことだと思います。今はまだ1教科のみですが、来年度は英語の方も と、考えています。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
まだ公文を始めて4ヶ月なので、親の目から見て劇的に変わった所はみられないですが、「公文の宿題は終わったの?」と訊ねると「あ、やらなくちゃ」とすぐに取り組む姿勢は学校の宿題では見られませんでした。教材が取り組みやすいのかな?と感じています。
- 子供が楽しそうだったか
教室には、クラスのお友達・学年のお友達が多く在籍していて、学習に取り組む姿を見て自分もならっているようです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
学業の部類で習い事は今回が初めてだったので、続けられるか?が一番心配でしたが教えていただく先生や環境が良いのか、学校から帰って公文に向かう時は遊びに行くかのようです。楽しんで行っているのがわかります。
- 改善を希望する点
まだ特に改善していただきたいところなどは考えつかないです。また、不満に感じるところなどもまだ特にありません。
- 通っている/いた期間: 2019年8月から
公文式とは、自分の力で問題を解く学習法。人に解き方を教わるのではなく、自力で教材に取り組みます。それによって「やればできる」という自己肯定感を育み、自分から挑戦する力を培います。
KUMONでは、子どもたちにとって、できるだけ早い時期に「自学自習で高校教材」を学習する力を身につけることが最も役立つと考え、公文式学習を通じて「自分自身の生きる道を自らの力で切り開いていける健全で有能な人材」の育成を目指しています。
KUMONの指導者がその子の学力の向上に合わせ、少しずつ難易度の高い教材にチャレンジさせます。それによって、「やればできる」という自己肯定感と高い学力を同時に身に付けていきます。
早い時期から「高い学力「自分で学ぶ力(自学自習力)」をつけていくことは、将来、社会に出て困難な問題に直面した際に、自分で解決方法を考え、夢や目標を実現できる力となります。
現在の年齢や学年には関係なく、個人の能力に応じたラクにできるとことから学習を始め、「自分でできた!」「次に進みたい!」という喜びと学ぶ楽しさを育んでいきます。
また、難易度を少しずつ上げることで、高い学力と自分で学ぶ力を着実に見つけ「ちょうどの学習」を追求しています。
- 教材について
「数学教材」と「言語教材」を使用し、高い学力と自分で学力を養います。
誰もがラクにできるところから始めて着実にステップアップできるように、世界共通の考え方で教材
の開発・改良に取り組んでいます。【算数】
自習によって高校数学の学習課題の習得を目指した教材で、小学生以下の子供でも無理なく、微分積分を目指せるようなスモールステップで難易度が高くなるように作らえています。【国語】
自習によって高度な読書能力を養成する教材で、文字と新しい言葉を学ぶところから始まり、文章を丸ごと縮める練習まで系統的に読解力を高めていきます。