公文式 （KUMON・くもん） ふじみ野駅前教室

計算が苦手だったのと本を読む習慣がなかったので何かしら読むことに触れさせたかったからです。また、学校から公文が近かったのでそのまま寄ってから帰って来られる利便性も良かったので。

とにかく、計算問題をひたすらこなすので暗算が得意になりました。
買い物行くと税込で計算してくれるのでレジの時慌てなくて楽です

一応学習塾なのでやはり楽しんで行っていたか？と言われると 宿題も毎回出されるので、家に帰って机に向かう習慣がつくのは自分でも良かったと言っていました。

難しい漢字を覚えてきたり、公文の問題で出た環境問題の話やらを得意げに話してくれたり、何より計算がとにかく早くできるので買い物連れて行くと親がレジ前にお金が用意できたりなど助かる場面もありましたが、本人もそれを自分の得意なこととして自信を持てたのが良かったかなと思います。

こればかりは何とも言えないのですが、やはり先生との相性はあると思います。
通っていたところは3人の先生がいたのですが、合う人が1人居てくれたので続けられたかな、という感じです。

ひたすら計算問題を解いていくのですが、逆に文章問題や図形などは出て来ないので、同じ算数の中でも計算以外は苦手なままでした。
でもプリントを家でも帰ってきたらすぐやる！という姿勢が身についたのは良かったと思います。

これも場所によって違うので何とも言えません。
民家の一室でやるところもあればビルの一部屋でやるところもあるので…
通っていたところは一軒家の一部屋を、公文に開放していたのですが狭いところにギュウギュウで、結構すごいなという印象でした。

もっと同じ算数にしても計算問題以外もやって欲しい
国語に関しては四字熟語や対義語、類義語
尊敬語、敬語、丁寧語の違いなどいろんな言葉を知れるようにしてもらえたらもっと良いと思いました。

小学校に上がる前に国語と算数の基礎を身に着けさせるために、昔からあり、実績があると考えた公文を選びました。

基本的に宿題のプリントを黙々と進めていく形式であり、途中から飽きもあり集中力に欠けることもあった。最後の方は、プリントの消化が目標となり、成績向上に直結したかは分からない。

大量のプリントを前に心が折れることがあった。自ら進んでドンドンすすめるモチベーションがある子には向くと思うが、はまらないところもあった。

レベルが上がっていくのは、進捗が目に見えて良かった。一方でなかなか手をつけないのを叱咤するの苦痛であった。

少し狭い感はあるが、子どもたちは総じて真剣に取り組んでいた。先生との少人数制なので、指導を受けやすく、質問しやすそうと感じた。

進めれば進めるほどプリントがもらえるので、勉強効率もコスパも上がる。国語の題材は多岐に渡り面白い。算数は文章題がないので、別途対応が必要。

駅から近いので通いやすい。一方で駐車場がなく、目の前の道に停車している車がたまることがあった。やや手狭な感じはありました。

やる気がある子はどんどん先取り学習ができて、楽しいし効果的と思います。先にも書きましたが、算数においては文章題を取り入れて欲しいです。

保育園のお友達がやっていて、子供が聞いてきてやってみたいと言い出した。自分も子供の頃やっていたし、学習習慣をつけるのにちょうどいいかと思った。熱心な教室だったから。

自分で進んで学習する力ができ、読み書きが楽しくなった模様。小学校に入る前に基本的な読み書きが出きるようなった。毎日少しずつ積み重ねる習慣がついた。

終わったらもらえる小さなシールや、飴が嬉しかったようだ。難しくてできないときは、少し戻って復習し、自信をつけさせてくれる。

自分でやり遂げる力、学習する習慣がついたこと。字を沢山覚えて、手紙をよく書いてくれるようになり、感謝の言葉があって嬉しく思う。

人数が多く、先生が忙しいせいか、たまに集中していない子供に目が行きとどいていないと感じる時がある