- はじめたきっかけについて
小学1年生の時に、気づくと周りが塾通いをしてました。うちは学校の勉強が出来ればよかったのと、自分のペースで進める公文を選びました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
最初は勉強をすること自体が大変だったみたいです。週2回、宿題を出されてこなすのが大変でした。そのうち、毎日勉強する習慣が身につきました。
- 子供が楽しそうだったか
特にはまっているという事はありません。いまだに宿題も通うのもいやいややっています。ただ、2年生の今はあっという間に上の学年の子の進路もぬきました。学校の勉強も楽にできるのが分かりました。そういう点ではやめられないと自覚しているみたいです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
一番良かったのは勉強をする習慣がついた事です。学習レベルも丁度いいです。うちは受験もするつもりはなく、学校の勉強を確実にこなして欲しいというのが希望です。その方針にも合っています。
- 改善を希望する点
人数が多くて、時間を指定されました。また月曜日は休日が多いのですが、振り替えもしてくれません。公文がうたっている公約とは違います。公文本部に問い合わせしたところ、各教室に任せているとの事。公文のホームページとは違う所も随分あります。
- 通っている/いた期間: 2017年6月から
公文式とは、自分の力で問題を解く学習法。人に解き方を教わるのではなく、自力で教材に取り組みます。それによって「やればできる」という自己肯定感を育み、自分から挑戦する力を培います。
KUMONでは、子どもたちにとって、できるだけ早い時期に「自学自習で高校教材」を学習する力を身につけることが最も役立つと考え、公文式学習を通じて「自分自身の生きる道を自らの力で切り開いていける健全で有能な人材」の育成を目指しています。
KUMONの指導者がその子の学力の向上に合わせ、少しずつ難易度の高い教材にチャレンジさせます。それによって、「やればできる」という自己肯定感と高い学力を同時に身に付けていきます。
早い時期から「高い学力「自分で学ぶ力(自学自習力)」をつけていくことは、将来、社会に出て困難な問題に直面した際に、自分で解決方法を考え、夢や目標を実現できる力となります。
現在の年齢や学年には関係なく、個人の能力に応じたラクにできるとことから学習を始め、「自分でできた!」「次に進みたい!」という喜びと学ぶ楽しさを育んでいきます。
また、難易度を少しずつ上げることで、高い学力と自分で学ぶ力を着実に見つけ「ちょうどの学習」を追求しています。
- 教材について
「数学教材」と「言語教材」を使用し、高い学力と自分で学力を養います。
誰もがラクにできるところから始めて着実にステップアップできるように、世界共通の考え方で教材
の開発・改良に取り組んでいます。【算数】
自習によって高校数学の学習課題の習得を目指した教材で、小学生以下の子供でも無理なく、微分積分を目指せるようなスモールステップで難易度が高くなるように作らえています。【国語】
自習によって高度な読書能力を養成する教材で、文字と新しい言葉を学ぶところから始まり、文章を丸ごと縮める練習まで系統的に読解力を高めていきます。