- はじめたきっかけについて
新聞広告を見て、近所に公文式教室があることを知りました。母親である私が公文のOGなので、子供にもいつか習わせたいと思っていました。小学生になる前に、簡単な計算ができるようになるといいなと思い、体験をしたら先生が良い方なので、お願いすることになりました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
算数をはじめてから、くりあがりの足し算やくりさがりの引き算ではなかなか正確にスピーディーに解答することができずに苦戦していましたが、あきらめずに続けるうちに計算力がついてきました。今は、算数は得意分野だと思っているようです。
- 子供が楽しそうだったか
こどもは、学校で他の子よりも計算が早くできることに気づいてから、今まで学習してきたことに自信がついたようです。苦しいときでも、着実に学習する粘り強さは少しずつ身に付きました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
子供がつまづいている箇所に、先生がすぐに気づいてくださり、無理強いせずに子供のペースで進めてくださることに感謝しています。
- 改善を希望する点
保護者の声に、耳を傾けてくださり、コミュニケーションも取れていて、その都度改善してくださるので、今のところ満足しております。
- 通っている/いた期間: 2016年3月から
公文式とは、自分の力で問題を解く学習法。人に解き方を教わるのではなく、自力で教材に取り組みます。それによって「やればできる」という自己肯定感を育み、自分から挑戦する力を培います。
KUMONでは、子どもたちにとって、できるだけ早い時期に「自学自習で高校教材」を学習する力を身につけることが最も役立つと考え、公文式学習を通じて「自分自身の生きる道を自らの力で切り開いていける健全で有能な人材」の育成を目指しています。
KUMONの指導者がその子の学力の向上に合わせ、少しずつ難易度の高い教材にチャレンジさせます。それによって、「やればできる」という自己肯定感と高い学力を同時に身に付けていきます。
早い時期から「高い学力「自分で学ぶ力(自学自習力)」をつけていくことは、将来、社会に出て困難な問題に直面した際に、自分で解決方法を考え、夢や目標を実現できる力となります。
現在の年齢や学年には関係なく、個人の能力に応じたラクにできるとことから学習を始め、「自分でできた!」「次に進みたい!」という喜びと学ぶ楽しさを育んでいきます。
また、難易度を少しずつ上げることで、高い学力と自分で学ぶ力を着実に見つけ「ちょうどの学習」を追求しています。
- 教材について
「数学教材」と「言語教材」を使用し、高い学力と自分で学力を養います。
誰もがラクにできるところから始めて着実にステップアップできるように、世界共通の考え方で教材
の開発・改良に取り組んでいます。【算数】
自習によって高校数学の学習課題の習得を目指した教材で、小学生以下の子供でも無理なく、微分積分を目指せるようなスモールステップで難易度が高くなるように作らえています。【国語】
自習によって高度な読書能力を養成する教材で、文字と新しい言葉を学ぶところから始まり、文章を丸ごと縮める練習まで系統的に読解力を高めていきます。