- はじめたきっかけについて
主人が小学生の頃くもんをやっていて、子供にもやらせたいとかねがね思っていました。小学校に上がるタイミングで始めました。 まず体験学習に行きました最初にレベルを見るテストのようなものをしたのですが、先生がとても褒め上手で息子がいい気分になり、また熱心に指導してくれそうな雰囲気だったので入会しました、
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
とりあえず学年相当のレベルから始めました。ひたすら自習形式でプリントをやるのですが、息子にとってはやさしい問題が多く、だんだん学年を超えたレベルに挑戦できるようになりました。 また出来ると褒めてもらえるので、先に進みたいという気持ちが出てきたようです。 家でも進んで宿題をするようになりました。
- 子供が楽しそうだったか
実際の学年より3学年以上先の教材に達すると、記念のトロフィーがもらえます。 息子は友達にトロフィーを見せてもらい、自分も欲しくなったようで頑張ってました。 また先生は本当に褒め上手で、進級した時にもらえる紙の余白がびっしり、褒め言葉と励ましの言葉で埋まってて、息子はとても喜んでました。 トロフィーは毎年デザインが違うので、またもらうのを楽しみにしています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
どんな時でも先生が息子を褒めたり励ましてくれることが嬉しかったです。 スランプっぽい時も決して否定的なことはおっしゃらないので、親としても心強かったです。 進級試験に合格すると、息子はとても嬉しそうでした。 また頑張った分をグラフにして見せてくださるので、励みになりました。
- 改善を希望する点
無料体験期間の時はやっぱり混んで、ざわざわしていますね。 友達と一緒に体験に来た母親たちが、待ち時間にマナーが悪いことが多いのですが(下の子や、既に体験が終わった子が騒いでいても放置して世間話に没頭)これはくもんのせいではないから仕方ないかな…
- 通っている/いた期間: 2016年4月から
公文式とは、自分の力で問題を解く学習法。人に解き方を教わるのではなく、自力で教材に取り組みます。それによって「やればできる」という自己肯定感を育み、自分から挑戦する力を培います。
KUMONでは、子どもたちにとって、できるだけ早い時期に「自学自習で高校教材」を学習する力を身につけることが最も役立つと考え、公文式学習を通じて「自分自身の生きる道を自らの力で切り開いていける健全で有能な人材」の育成を目指しています。
KUMONの指導者がその子の学力の向上に合わせ、少しずつ難易度の高い教材にチャレンジさせます。それによって、「やればできる」という自己肯定感と高い学力を同時に身に付けていきます。
早い時期から「高い学力「自分で学ぶ力(自学自習力)」をつけていくことは、将来、社会に出て困難な問題に直面した際に、自分で解決方法を考え、夢や目標を実現できる力となります。
現在の年齢や学年には関係なく、個人の能力に応じたラクにできるとことから学習を始め、「自分でできた!」「次に進みたい!」という喜びと学ぶ楽しさを育んでいきます。
また、難易度を少しずつ上げることで、高い学力と自分で学ぶ力を着実に見つけ「ちょうどの学習」を追求しています。
- 教材について
「数学教材」と「言語教材」を使用し、高い学力と自分で学力を養います。
誰もがラクにできるところから始めて着実にステップアップできるように、世界共通の考え方で教材
の開発・改良に取り組んでいます。【算数】
自習によって高校数学の学習課題の習得を目指した教材で、小学生以下の子供でも無理なく、微分積分を目指せるようなスモールステップで難易度が高くなるように作らえています。【国語】
自習によって高度な読書能力を養成する教材で、文字と新しい言葉を学ぶところから始まり、文章を丸ごと縮める練習まで系統的に読解力を高めていきます。