- はじめたきっかけについて
子供には、楽器が演奏できたら、音符が読めたら、音楽の授業が退屈でないように、との思いがあった。自分自身が小さい時からいい音楽を聴き、音楽教室に通っていた。音楽を少しでも勉強するのとしないのとでは、人生が変わって来る、くらいに思っている。音楽の授業が本当に退屈な時間になってしまう。そのようなクラスメートもたくさん見て来たので。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
ただ歌う、何となく演奏する、ではなく、わかって参加できて良かったのではないかと思う。集中力が養われるとも言われていて、音楽自体にはあまり集中できませんでしたが、集中力を引き出せたのでは、と感じるので、結果的には良かったと感じています。
- 子供が楽しそうだったか
練習は好きではありませんでしたが、参加する事がとても楽しそうだった。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
先生との相性も良く、技術力もアップした。練習嫌いでしたが、練習すればできるんだ、と度々気付く時が、自分でも成長を感じたのではないかと思います。
- 改善を希望する点
教室が移転リニューアルしたが、狭かった。土足×になり、スリッパや上靴じゃなく靴下なのが、感触や汚れが付くのが嫌だった。
- 通っている/いた期間: 2007年4月から4年1ヶ月間
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ