- はじめたきっかけについて
自宅にあるおもちゃのピアノを弾きながら歌うことが大好きで、より音楽に興味を持ち始めたのがきっかけです。
これまで恥ずかしがって人見知りすることが多々ありましたが、ピアノ教室通うようになって自分から「みんなの前で一人で弾いてみたい」という気持ちを持てるようになり、率先して練習も行うようになりました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
親に言われてやるのではなく、自分から練習をしたい・もっとこの曲が弾けるようになりたいという自主性が育ってきていると強く感じています。
また、はじめはミスを恐れてみんなの前で弾くのが恥ずかしいとなかなか前に立つことを恥ずかしがっていましたが、今では一番にみんなの前で弾きたいという気持ちを持てるようになりました。
- 子供が楽しそうだったか
自宅で練習してくる宿題を先生から花丸をもらえたり、練習ができたら可愛いシールを自分で選んで貼れるというのが子供ながらに遊びの延長線で取り組めているのが良いと思います。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
幼児教室のレッスンの時間帯がちょうど保育園のお昼寝の時間帯のため、同じクラスの8人中2〜3人が教室内を歩いたり、居眠りをしたり、ピアノを弾くのを嫌がって練習が止まってしまう場面がたまにあるため、子供の集中力が切れないか心配な面もあります。
- このスクールの雰囲気について
先生は生徒一人ひとりのペースに合わせて声掛けをしてくれています。
中には先生と話すのが楽しいお子さんもいて、レッスンが中断しそうになりますが、先生がうまく誘導してくれるので安心できています。
- コース・カリキュラム・指導内容について
はじめは指一本で「ド」だけを弾くのが続いた時は、正直レッスンに同行するのが大変でした。
しかし早4ヶ月で両手彈きのレッスンにまで進んでおり、子供の成長に合わせたレッスン内容・指導に満足しております。
- 施設・設備について
駅から近く、商業施設の中に教室があるのでとても通いやすいです。
教室の人数も7〜8人と多すぎず少なすぎず、我が子は集中して取り組める人数だと感じています。
- 改善を希望する点
幼児教室のレッスン時間帯が15〜16時と、子どもたちのお昼寝の時間帯のため、より集中ができる午前中に枠があるととてもありがたいです。
その他レッスン教材は幼児にあっている内容で満足しています。
- 通っている/いた期間: 2023年4月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ