- はじめたきっかけについて
何かをやりたかったから。おばあちゃんに勧められて始めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
音楽の授業についていけるようになった。上達もし、今では趣味となっています。
- 子供が楽しそうだったか
ただ楽しいと言うのは最初の方だけで、やはりむずかしくなってくると、少し練習が辛かったりしました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
今になればやらせて良かったなと思います。1週間に一回、ちゃんと練習をして、それを先生に見せる。その、ピアノの上手い下手だけでなくちゃんとやらなければという気持ちの面での成長もありした。
- このスクールの雰囲気について
すごく優しく丁寧に教えていただいて、姉と通っていたのですが、姉がやっている間は、折り紙や塗り絵などを用意してくれたりしました。
- コース・カリキュラム・指導内容について
自分自身子供だったと言うこともありますが、思春期真っ只中で、うまく練習ができませんでした。
- 施設・設備について
部屋の温度や何やら、できる範囲でよくしてくださりました。
- 改善を希望する点
ピアノの上手い下手だけではないなとすごく感じます。何かを習うことで、他の面での成長も感じました。
- 通っている/いた期間: 2013年4月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ