- はじめたきっかけについて
子供自身が元々音楽が好きで、音楽教室のチラシが入っており、体験教室に行ったところ、楽しかったようで、習いたいと言ったから。先生も指導がしっかりしていらっしゃったので、入会させました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
以前よりも音楽の聴き方が最初から最後まで聴き、どんな感じの音楽かなどを感じるようになりました。また、鍵盤に触れたり打楽器に触れたりと経験していくうちに、音楽に合わせたリズムを叩けるようになりました。鍵盤で弾くというのはまだまだですが、基礎となる部分が築けてきているように思います。
- 子供が楽しそうだったか
一人で歌ってみようや、前で歌ってみようという、親や友達の前で発表するというのが前は苦手だったのですが、みんなの前で出来た喜びを感じるようになってから、みんなの前で堂々と歌えるようになりました。友達と一緒に合わせて演奏するというのも、中々お家では出来ない経験なので、楽しそうです。ある程度歌えるようになった曲に関して、みんなの前で歌うという経験をさせてくださる先生に感謝です。飽きない工夫は、ゆったりとした曲の後はリズム遊びなど、授業に緩急があるため、時間があっという間に感じ、飽きないです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
先生は、みんなでタイミングを合わせるということを熱心に指導しています。それは、みんなで合わせることで音楽と合わせてのリズムが合うのももちろん、友達の演奏を聴いて合わせる合奏の基礎となる部分をしっかりと鍛えているのだと感じます。先生を見て合わせるよ!という活動から、だんだんお友達と息を合わせるというのが上手になって、音楽にもクラスの一体感が出てきたので、すごいなぁと感じました。
- 改善を希望する点
生徒の人数が増えてきたので、一人に対しての時間は少なくなってきましたが、だんだんと個人差が出てくる時期なので、ちゃんと自分の子供が見てもらえてるか不安になる時はあります。
- 通っている/いた期間: 2019年6月から
ヤマハ音楽教室の「おんがくなかよしコース」は、3歳(年少)を対象としたコースです。
生まれた日によって年度クラスが変わり、5月または11月の開講になります。「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
想像することが大好きな3歳児。また、やさしさ、よろこび、悲しみなどの感情があらわれて内面が形成されてくる時期が3歳頃といわれています。
この時期に本物の音楽に触れることで豊かな感性、聴く力、表現力の素地を身につけることができます。
3歳の発達については次のような特徴があります。
・想像や空想がだいすき
何かになりきったりその気になって表現したり、イメージして遊ぶことが大好きです。・一人ひとりの個性が伸びる
心身の発達は月齢や個人の差が大きい時期です。一人ひとりの成長を見守ってあげることで、個性が健やかに伸びていきます。・あそび感覚で音楽と自然に親しむ
学習的なことより感じとる力が伸びる時期。歌ったり、踊ったり、楽しみながら五感を使って全身で音楽を感じる体験の積み重ねが大切です。
- 教材について
5~7月
・あーとぶっく「こんにちは!」
・「こんにちは!」CD&DVD8~10月
・あーとぶっく「たのしいね!」
・「たのしいね!」CD&DVD11~1月
・あーとぶっく「うれしいな!」
・「うれしいな!」CD&DVD2~4月
・あーとぶっく「ありがとう!」
・「ありがとう!」CD&DVD