- はじめたきっかけについて
周りにヤマハ音楽教室に通う知り合いがいたので。 音楽に携わってほしい、心が豊かに育ってほしいと思い通い始めました。 体験レッスンが楽しく受講できて続けられるかなと思ったので。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
演奏はもちろん、聴音やソルフェージュ、全ての音楽指導をしてくださいます。コンクールに出場させてもらうようになり、結果などで目に見える成果が出てきました。子供は楽譜をみる力、聴音力、伴奏を付ける力、表現して演奏をする力がついてきました。 練習は嫌いですが、しないと上手にはなれないので練習を毎日決めた事はするという努力、根気はつきました。 毎日積み重ねてやり遂げるという根気と集中力は身について勉強にも活かされてると思います。
- 子供が楽しそうだったか
グループのレッスンなので、毎週グループのお友達と会えるというのが一番の楽しさになっているようです。 先生は時に厳しく、時に優しく、時に面白く指導をしてくれるので子供も飽きなく先生が好きで通えてます。 先生の演奏も素晴らしいので憧れで魅力的みたいです。 グループのお友達と一緒に合わせるアンサンブルが一番楽しいそうです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
発表会前やコンクール前など。直前のレッスンは厳しいですが、本番どういうせいか、結果だったとしても必ず褒めてくださいます。頑張っている事は常に認めてくれます。 子供が舞台で演奏するときははすごくドキドキしながら楽しみで、後でビデオで見返す時が一番楽しいです。 学校でも色々演奏を任されるようになってきて、自信がついてきた、自分の得意なものの1つになってきたというのが 習ってよかったなと思います。
- 改善を希望する点
大手なので仕方ないでしょうが授業料が高いので、もう少しリーズナブルだと嬉しいです。 レッスン日の振替変更は基本できないのですがしてくれると嬉しいです。
- 通っている/いた期間: 2014年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ