- はじめたきっかけについて
子供がピアノが習いたいといったのがきっかけです。 一番近くにある教室だったので決めました。 駅前にあるので,通うのも楽です。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
個人レッスンなので,自分のペースでレッスンを進めることができます。 やる気にむらがあるので,無理なくマイペースにレッスンできます。 また,わが子は,集団が苦手だったので,落ち着いてレッスンできています。
- 子供が楽しそうだったか
幼稚園の頃は,30分も集中力が続かないので,途中で休憩タイム(数分ですが)があったようです。その時間に,先生にブリッジを見せたり,絵を見せたりしていたようです。また,タンバリンや鈴でリズムを打ったりして楽しんでいました。 1つの曲が合格したときに,大きい花丸とかわいいシールがもらえるのは,今でもうれしいみたいです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
人前がすごく苦手だったのですが,発表会などを経験するうちに,ステージの上に上がっての平気になりました。そのおかげか,引っ込み思案だった子が,誰とでも遊べるような社交的になりました。
- 改善を希望する点
子供がとっても楽しく通っているので不満はないですが,なかなか家で課題をしないのが悩みの種です。先生が優しすぎるのかな?
- 通っている/いた期間: 2017年4月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ