- はじめたきっかけについて
3歳になる頃に、何か習い事をさせた方が良いと家族から勧められ、自宅から通いやすく今後音楽に興味を持ってもらうきっかけになりそうな教室を選んだ
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
音楽を聴くこと、歌うこと、ひくことを楽しめるようになり、毎日練習するという習慣も少しずつついてきたと思う
- 子供が楽しそうだったか
エレクトーンだけでなく、たまにタンバリンやカスタネットやハンドベルを使うことがあり、そういった楽器も楽しんでいた
- 親としてうれしかった/気になったことについて
習っていない曲でも、聞いた曲や好きな曲を自分で弾いてみようと積極的にピアノに触るようになったことで、音楽への興味が深まったと感じた
- 改善を希望する点
よく練られたプログラムや指導だと思っているので信頼しているが、月謝がもう少し安くなると更にありがたいと思う
- 通っている/いた期間: 2017年11月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ