- はじめたきっかけについて
父親が音楽を趣味としていて、自身も幼少期から通っていてよかったので、子供にも通わせたいと言ったので。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
今のところ上達はよくわかりませんが、元々歌ったり、音楽に合わせて体を動かすのが好きなので、日常的に習い事の歌を口ずさんだりしており、感性を豊かにしているかと思います。
- 子供が楽しそうだったか
初めは早く帰りたい、疲れたばかり言っていましたが、徐々にグループレッスンの楽しさに気づいたようで、今は積極的に参加しています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
子供のやる気がないうちは楽しめなかったですが、子どもが積極的に参加し始めたら楽しくなってきました。グループレッスンなので、他の親との情報交換や交流も楽しみのひとつです。
- このスクールの雰囲気について
先生はとても優しく、こどもたちのことをよく見てくれていて満足です。うちの子はレッスン中フラフラ動いてしまうタイプですが、他の子は落ち着いて先生の話も聞いているので、雰囲気は良いと思います。
- コース・カリキュラム・指導内容について
まだ年少なので、楽器に触る事が少ないながらもタンバリン、太鼓、鈴など家ではなかなか経験させられない事をしてくれるので概ね満足しています。
- 施設・設備について
施設は少し古いかと思います。教室もそこまで広くはないので体操をする時は少し窮屈です。
- 改善を希望する点
兄弟で通わせてるので、ある程度時間を合わせられるよう調整されているとより良いなーと思います。
- 通っている/いた期間: 2022年6月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ