- はじめたきっかけについて
広告を見て、親子で小さい子供とのふれあいができそうだったので体験参加しました。親子で楽しく参加できたので入会しました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
歌ったり踊ったりの指導で、リズムを体を使って表現できるようになりました。また、耳コピーが簡単なものならできるようになりました。グレード試験や発表会に向けてエレクトーンの練習をしました。音楽を楽しむようになりました。
- 子供が楽しそうだったか
発表会に向けての練習が多かったです。エレクトーンの鍵盤練習だけでなく、ダンスをしたり振り付けを子供たちで考えたりしていました。楽しんでいたのは、踊りの練習でした。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
先生の子供の自主性を待つ指導がもどかしくもありましたが結果として、親としては、子供の笑って楽しそうに踊りの練習をしている姿がよかったです。耳コピーなどできるよと言って自信を付けたところです。
- 通っている/いた期間: 2006年9月から11年3ヶ月間
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ