- はじめたきっかけについて
リズムダンスが好きだった娘に主人が音楽教室に通わせる事を決めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
1歳からリズムダンスを習い始め、今では両手でエレクトーンを弾けるようになりました。小さい頃から習っているせいか、表現力が豊かな気がします。ヤマハのレッスン、家での練習で挫折し、涙する日もありますが我慢強くコツコツと練習をして次の日には出来なかった事が出来るようになっています。
- 子供が楽しそうだったか
60分のグループレッスンで眠くなる子供に対して、ただエレクトーンをひくのではなく、たまに立って歌を歌って目を覚まさせてくれています。子供はワンパターンだと飽きてしまうので良い方法だと思います。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
子供がこれは得意なんだ!と自信を持って言うことが出来るので嬉しく思います。
- 通っている/いた期間: 2014年4月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ