- はじめたきっかけについて
元々東京に住んでいるときに、幼稚園が始まる一年前にこどもにリトミックをやらせたいと思ったのがきっかけで3歳の頃からぷっぷるクラスに入会していました。
その後、音楽なかよしコース、幼児科と進んでおり、引越ししてからも教室変更で続けています。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
幼児科のクラスでは両手で演奏する練習が多いので苦戦していることが多いです。自分の中で弾きやすい曲、なんとなく好きな曲、嫌いな曲、練習したくない曲など何度か練習していると出てきているので自主的に練習するまでは横にいるように親も根気がいる習い事ですが、弾けた時の達成感があり続けています。
- 子供が楽しそうだったか
発表会という目標や、宿題として練習課題をやるという経験を積むので、人前で上手に弾けた時は本人が嬉しそうにしているのでやり甲斐のある習い事だと思っています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
私も主人も音楽が好きで趣味として音楽を大人になっても楽しいと思っているので、子どもも将来の趣味として勉強やスポーツ以外の楽しみもあると思ってもらいたいからはじめていますが、弾けない苦しみ、悩み、頑張ろピアノを弾けるようになりたいという熱意や根性がまなべているのも満足しているところです。
- このスクールの雰囲気について
人数が少ないのでとても通いやすく丁寧に教えて頂けています。家から近くもあり通いやすいのも利点です。
- コース・カリキュラム・指導内容について
エレクトーンに触れる機会もあまりないので、少しづつピアノやエレクトーンを触って学んでくれたらと,思います.
- 施設・設備について
人数が少ないので、施設も設備も、利用しやすいと感じています。
- 改善を希望する点
振り替えができないので急なお休みだとお金がもったいないなと思う。
- 通っている/いた期間: 2020年7月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ