- はじめたきっかけについて
1歳10カ月の時に、歌うことや踊ることが好きそうだったので体験に行きました。体験時はいつもと違う雰囲気に娘はかしこまってしまいましたが、先生が一生懸命娘に接してくださったので慣れてくると楽しい場所になるだろうと考え入会しました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
クラスは親子でのグループレッスンですが、グループと言ってもしばらくはうちを入れて2組でした。一緒にレッスンを受ける子のパパに人見知りをしてしまい、なかなか私の膝から離れられなかった娘ですが3ヶ月目からは人見知りも無くなり、先生にも心を開いたようでした。 そこからは教えてもらった歌や振り付け、楽器の鳴らし方などを先生の真似をしながら覚えていき、レッスンを楽しんでいるように感じました。 娘自身に努力をしたという感覚は無いと思いますが、親以外の大人の前でしっかり歌ったり踊ったりすることを楽しんでる姿に成長を感じました。
- 子供が楽しそうだったか
大手のレッスンプログラムだけあって、教材やレッスン内容が子どもを惹きつける工夫がたくさんされています。 それを踏まえた上で先生も育児経験者なので子どもと上手く接してくれて、娘は先生のことが大好きです。 うちを入れて2組しか受講者がいないから出来ることだと思いますが、今ではお気に入りの曲があったら「もう一回この歌やりたい!」と娘が先生に言い、先生が時間を見ながら娘の気持ちを汲んだ内容にしてくださることもあるので毎回楽しい時間を過ごせてるのだと思います。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
始めた当初と比べて自己表現が豊かになってきたことが嬉しいです。リズムに対しても意識して、早く・ゆっくり・大きく・そーっとなど使い分けて歌ったり楽器を鳴らしたり出来るようになっているので今後娘がどんな音楽を好きになっていくかはわかりませんが土台作りにはピッタリだと思いました。
- 改善を希望する点
現在通っていて特に不満はありませんが、強いて言うなら体験の回数を増やしてほしいです。1〜2歳の子どもを習い事に通わせることで一番の心配は子どもに合うかどうかなので1度のみの体験だと不安を拭えないままの契約となってしまいます。多少料金がかかってもいいので3回くらい体験があればよかったと思います。
- 通っている/いた期間: 2019年4月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ