- はじめたきっかけについて
音楽や、音の出るおもちゃに興味があり、保育園以外の場で何か自信がつけられるものがあればと思った。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
音楽やピアノに関心を持った。まだ幼児なので、それ以上に目に見える変化はない。
- 子供が楽しそうだったか
幼児なので、集中できないことも多々あるが、先生の話は耳にしているようで、帰宅後にどんなことをしたか、何を教わったか教えてくれる。先生は穏やかな方で、集中してない子供を頭ごなしに叱るようなこともない。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
幼児科から、ホームワークがあり、子どもにやってもらうのは少し大変。その分、子どもも成長するので、うれしさはあるが。また、教材費が地味にかかる。上半期、下半期と、教本やら映像教材やら音声教材やら連絡帳を必ずセットで買うので、ややかさむ。
- このスクールの雰囲気について
周りの子たちは前向きに取り組んでいて、落ち着いた家庭が多い雰囲気。
- コース・カリキュラム・指導内容について
幼児科は音楽を楽しみながら、指の運び方、楽譜の読み方を少しずつ学んでいく。ちょうど良いと思う。
- 施設・設備について
少人数制なので、親は気を使うことが少なくて気が楽。教室の広さは普通かと思う。設備は綺麗。
- 改善を希望する点
ホームワークを5曲程度から3曲程度にしてほしい。先生も持ち上がりだと良いかも。
- 通っている/いた期間: 2021年10月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ