- はじめたきっかけについて
元々音楽が好きで、家でも歌ったり踊ったりしてたので、何か楽器をやらせたいと思っていたところ、たまたま楽器店に行った時、ピアノに興味ありそうだったので試しにやらせてみたところ、思いの他ハマったという感じです。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
習い事をする前は少し恥ずかしがり屋で、あまり協調性も無かったのですが、ピアノ教室に行き始めて他の子と一緒に練習する様になってから、協調性や積極性も出てきて、今のところ良い効果しか無いです。
- 子供が楽しそうだったか
当然練習もしないと上手くもならないですが、教室の宿題の量や講師のやる気の出させ方が上手いのか、教室に行くのも楽しみにしているし、家でも嫌がらずに練習しているので、徐々にですが上手くなってきていると思います。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
嫌々行っている様だったらお金も勿体ないので早々に辞めさせていたと思うのですが、本人がやる気が有り、楽しそうに行くところや練習する姿を見てたら、手間暇お金が掛かっても仕方がないと思えるので、今のところ良い効果しか無いです。
- このスクールの雰囲気について
うちの子も含めてクラスに6名いるのですが、皆んなが皆んな集中してレッスンを受けているという事は無いので、集中していない子をどう集中させるかが講師の腕の見せ所だと思います。たまたまうちは集中してレッスンを受けているので、このクラスで続けて行く方が良いのかどうか考え中です。
- コース・カリキュラム・指導内容について
まだ幼児なので、どうやったら飽きさせる事無く続けていけるかという事を考え抜かれたカリキュラムになっている様で、そこは素直に凄いなと思います。
- 施設・設備について
出来ればピアノコースなので、練習する時に使うのもピアノの方が良いと思うのですが、使うのがエレクトーンというところが残念です。
- 改善を希望する点
休んでしまうと振替がないのと、集中出来ないでいる子をどう扱うかをもう少し考えてもらえたらと思います。でないと集中してレッスンを受けてる子が少し可哀想だと思います。
- 通っている/いた期間: 2022年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ