- はじめたきっかけについて
小さい頃から楽器に興味を持っていたので何か習わせたいと思っていました。
家から近い教室にお友達が通っていたこともあり、体験へ行ってみたところかなり楽しそうにしていたため入会しました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
やはり、エレクトーンが上手になったと思います。
両手で色々な曲を弾けるようになっています。
また、今後こんなことをやりたいという目標もできたようです。
- 子供が楽しそうだったか
両手で弾くという事がとにかく達成感があって楽しいようです。
発表の時は受付の方を呼んで色々な人に聞いてもらえるというのも本人は楽しんでいるようです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
一緒に弾いて楽しめるようになったのは嬉しいことのひとつです。
アニメの主題歌など一緒に音を探しながら弾いたりしています。
- このスクールの雰囲気について
ふざけてばかりなのでつい私は怒ってばかりになってしまうのですが、先生はやさしくて楽しく通えることを考えてくださっているようです。
通い始めた頃より年齢も上がり、注意をしてくださることもあり、親以外の人が指導してくださるありがたみを感じています。
もう少しビシッと言ってくれても良いかなぁと思ったりもしますが、子供は先生のことが大好きなようです。
- コース・カリキュラム・指導内容について
いろいろなことをするので、集中力の低いうちの子供でも楽しんでできるのだろうなと思っています。
教室でやるメロディ暗唱はYouTubeなどで動画が見られたり、練習用のアプリがあったりするのがとても良いです。
特に、オンプモンという音符のクイズのおかげで楽譜が多少読めるようになったのは大きい気がします。
- 施設・設備について
設備は古く、お世辞にも良い環境ではないと思います。
時々、ショッピングセンターや街中で他の教室を見かけることがありますが、綺麗そうだなー。新しそうだなーとつい見てしまいます。
- 改善を希望する点
振替があったらありがたいなとは思います。
月、3か4回なので3回しかない月に休んでしまうなどあるともったいないなぁと思う事もあります。
- 通っている/いた期間: 2021年12月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ