- はじめたきっかけについて
たまに遊ぶ一つ上のお友達が通っていたことのを本人が聞いて「楽しそう」と思ったことがきっかけ。自分もピアノを習いたいと言い始めたのでスクールに入会した。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
通いはじめてまだ数ヶ月しか経っていないが、課された宿題を弾けるようになったことが成長。簡単な楽譜ではたるが、すでに両手を使って弾くプログラムになっている。
- 子供が楽しそうだったか
スクールでは楽しそうにしているものの、家で課題を家で取り組む姿勢はない。いつも前日に怒られながらやっている。まだ簡単な楽譜なのでそれでも当日はなんとかなっている。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
スクールに通う前は家で何気に歌っている唄の音がはずれていて、音痴なのかもと思っていたが。最近、少しずつ音が外れずに歌えるようになっているような気がする。
- このスクールの雰囲気について
コロナの影響もあり、1スクールは少人数制で開催している。先生は若く頑張っている。みな年中さんなので集中力はみな途中で切れるが親が同伴しているので、親はそのコントロールを担いながらあっという間に時間がすぎる。
- コース・カリキュラム・指導内容について
親以外の大人に色々と指導・教育される機会としての経験はいいと思う。本当は親がいない方が成長すると思うが、今は年中さんなので仕方がない。子は親がいるとすぐに甘えが出てしまう。お値段は月に3回程度で高めかなと感じる。
- 改善を希望する点
体調不良などの場合でもその振替がないことは改善点。
また先生のスケジュール定時が遅いので、先々までの予定が立てられない。理想は一年間分のスケジュールを定時ではあるが、最低6ヶ月分は提示できるのでは?と疑問に感じる。
- 通っている/いた期間: 2022年4月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ