- はじめたきっかけについて
こどもがピアノに興味を持ったことと、自分自身が小さい頃にピアノを習っていたため。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
できることが増えて、いろんな音が出せるようになったことで自信がついてチャレンジ精神が身についた。
- 子供が楽しそうだったか
最初は歌っていただけの知っている曲を今度はピアノで弾けたことで、より曲に対しての理解や好感度があがり、嬉しそうに練習に励んでいます。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
通い始めてからより音楽やダンスが好きになり音感やリズム感が付いてきた点。
- このスクールの雰囲気について
先生もやさしく、的確に教えてくださるので、子供を安心して託せます。
- コース・カリキュラム・指導内容について
少し料金が高い割にカリキュラムの内容が薄く、種類が少ないと感じます。
- 施設・設備について
教室は少し狭く古いですが、掃除は行き届いているので、清潔感はあるかと思います。
- 改善を希望する点
料金が高めの設定なので、もう少しプランのカテゴリーを増やして選択肢を増やしていただくか、全体的に安くなると嬉しいです。
- 通っている/いた期間: 2022年10月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ