- はじめたきっかけについて
私自身が幼稚園の頃から高校生までずっとヤマハ音楽教室に通っていたということ、本人がピアノを弾けるようになりたいと言っていたので、通う事にしました。
家から1番近い教室に決めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
幼稚園では大きい声で歌う感じではないみたいで、教室に通い始めた頃も、歌いたくないと拒否していましたが、すぐに歌う事にも慣れて、積極的に参加するようになりました。
自宅でも積極的に弾く練習をしています。
- 子供が楽しそうだったか
五線譜の音階を覚えるのは苦手なようで、あまり取り組もうとしていませんが、ピアノを弾く事は好きなようで、できなくてイライラ怒りながらも弾けるまで練習しています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
一つの事に真剣に取り組む姿がとても嬉しく思います。今後発表会もあるようなので、今からとても楽しみです。
- このスクールの雰囲気について
先生の雰囲気、話し方、子供への接し方がとても良く、安心して通う事ができています。
- コース・カリキュラム・指導内容について
初歩的な段階なので、親としては満足していますが、子供本人が、もっと早く先に進みたいようで、まだ習っていない曲も弾いて練習しています。グループレッスンなので、弾けるようになる事だけが目的ではないと思うので、子供に伝えるのが難しいとこです。
- 施設・設備について
教室の人数が、少な過ぎず、多過ぎずでちょうど良いと思います。
- 改善を希望する点
レッスンの中で、一人で弾く、歌う事をもっと取り入れてほしいです。本人のやる気にもつながると思うので。
- 通っている/いた期間: 2023年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ