- はじめたきっかけについて
音楽教室のチラシで、何か音楽をやらせたいと思っていたので。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
グループレッスンから始まり最終的にはグループレッスンと個人レッスンをやるようになり曲を自分で作ったりすることも出来ました。しっかり個人で練習もしないといけないので、根気も身に付いたと思います。楽譜を読むことやコード等も理解出来るようになりました。
- 子供が楽しそうだったか
エレクトーンだったので様々な曲を色々アレンジをつけて演奏出来るのが楽しかったのではと思います。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
やはり発表会で演奏するのを見るのが楽しみでした。自分で作った曲を発表する時は作る過程も見ていたので感慨深かったです。
- 通っている/いた期間: 2000年4月から8年8ヶ月間
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ