港区田町駅前にある書道教室。主宰の神野奈津子は書家の祖父に幼少の頃から学び、東京学芸大学書道科を卒業。都内で多くの子ども達を指導した経験と、両利きを生かした理論、習い事の多い現代の子ども達との関わりから生み出した一人一人に合わせたお教室です。毛筆と硬筆両方を学ぶことが可能です。
その他、骨董、アンティークの道具があり良い道具、良い素材を吸収力のある子ども達に使っていただき感性を伸ばす取り組みや、茶道と書道を織り混ぜた文化体験などこれから世界に向かって羽ばたいていく子ども達に向けた内容は、月の浦書道教室にしか無い取り組みです。
月の浦書道教室
習字・書道
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月の浦書道教室について
特徴・レッスンの様子
![月の浦書道教室の様子]()
最大で6人までの少人数制。現代での文字を書く楽しさ、大切さを一人一人の経験に合わせて感じていただくお教室です。
集中し書き上げた時の経験・習い事で忙しい中の落ち着く時間・美術の根本的な学びなど、書道の持つ可能性をお生徒さんそれぞれの成長に合わせて分かりやすく、丁寧に伝えて参ります。長く通っていただき、自分自身の大切な時間としてお勉強される生徒さんが多くいらっしゃいます。
また茶道と書道には深い結びつきがありますが、私自身が茶道で培った色々な経験を織り混ぜて、茶道と書道の両輪に通じる文化的観点から指導をしております。また、美術や歴史、日本と中国の違いなど興味に応じて色々な角度から深くお伝えしていきます。
また、私自身が大変な時に書くことに救われた経験から、一生懸命集中して文字を書くことそのものを大切にし、一方的な指導で書道を嫌いにならないように、子ども達の息抜きの場としての場所でもありたいと考えています。
教材について
![月の浦書道教室の教材]()
毎月の練習には全日本書芸文化院の競書誌を使用。硬筆と毛筆を学んでいただいています。
プラスチックの硯、筆でなく伝統的な道具、質感を大切にし教室でも使用しております。また書き初めやコンクールの指導も行っています。
こんなお子様にオススメ
・字を綺麗にしたい、集中力を付けたい、美術（アート）に触れて欲しいお子さま
・学校や塾以外で自分自身を静かに正す、サードプレイスを探しているお子さま
