
- はじめたきっかけについて
きっかけは、幼稚園の体育教師より、綺麗な側転ができることから、体操クラブを勧められて入会。幼稚園卒園後、近隣の体操教室を一緒に探してもらい、通える船堀教室へ入会。そこも小学6年までとなり、その後はさらに遠方の西葛西教室へ入会。二度ほど、継続有無の話合いをしたが、本人が続けたいと強く希望したことが決め手です。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
幼稚園時代は、教わったことをできる!達成感があり、自主性が育ったと感じています。小学生時代は、教室で毎回できない鉄棒技術を、半年以上、近所の公園を回って練習しました。また、教室も段階制度で、クリアごとにワッペンをもらえることも分かりやすかったようです。ここでも、本人の自主性が育ったと感じました。中学生時代は、段階制度が無くなり、本人も達成感が薄れた様子でした。しかし、筋骨も発達、成長して、これまでできなかった、あん馬などもできるようになり、満足度が高かったようです。
- 子供が楽しそうだったか
指導はともかく、本人は毎回楽しそうに参加していました。小学時代、意地悪する参加者がいましたが、めげずに参加を続けていました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
子どもが自主的に、楽しんで参加をすることを重視しました。小学時代の指導は小まめに声掛け、指導を受けておりました。しかし、中学時代は、自主性を重んじてか、おざなりな様子も感じました。本人が、自分で進んで参加する習慣が付いた様子には、満足しています。
- このスクールの雰囲気について
小学時代の教室は、狭いながら、笑いに包まれる、楽しく丁寧な指導でした。意地悪な生徒にも、しっかり注意をしており、全体的に指導が行き届いていたと感じます。中学時代は、緩んだ雰囲気、だらだら感があり、見学していてあまり良い印象がありませんでした。また、講師の言葉遣いが悪い、生徒と変に慣れあう、毎年変わることも不安でした。
- コース・カリキュラム・指導内容について
小学時代は段階制度で、目標がはっきりしており、分かりやすく、本人もモチベーションも高めでした。中学時代は、年齢的なものもあるのかもしれませんが、段階制度はあってなくなり、惰性に近い雰囲気もありました。
- 施設・設備について
小学時代、中学時代とも、古い設備でした。更衣室を準備してもらえませんでした。大人の更衣室を使わせてもらえず、廊下で着替える、非常に不快な仕組みでした。結局、着の身着のままで通っていました。
- 改善を希望する点
どこもそうかもしれませんが、人材確保、費用面でもギリギリなんでしょうか。本人の希望が強かったこと、代替施設が無かったので、親としては、泣く泣く通わせていました。
- 通っている/いた期間: 2017年以前から2023年7月