
- はじめたきっかけについて
小学校一年生になったらスポーツを始めさせたく、色々なスポーツを体験してみましたが、父親が中高で柔道を経験しており中学時代の先輩の親が営んでいる道場に体験しに行った所、本人もやりたいとの事で、決めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
父親も指導者として入っており、学校帰り、よく泣かされて帰って来ていたが、柔道を始め、身体共に鍛えられ、自分に自信が持てるようになり、泣いて帰って来ることもなくなりました。毎日稽古以外でも、出稽古や、家でのトレーニングを頑張り、県で優勝が出来るようになり、全国大会に出場出来るまでになりました。道場の最高学年、県チャンピオンとしての自覚も持てるように成ったと思います
- 子供が楽しそうだったか
投げられなかった子を投げられるようになり、自分より強い子を投げられるようになると、嬉しいし、自信が付くようになりました。基礎運動で競争させたり、新しいトレーニングを取り入れたりする
- 親としてうれしかった/気になったことについて
親として嬉しいのは、強い相手にも、堂々と立ち向かい、全力で闘い、更には、そういう相手に勝つことが出来た時には、とても嬉しいです!勝てなくても、一生懸命頑張っている姿に、感動するし、成長を感じます。
- 改善を希望する点
道場内だけだといつも同じ相手になって、子供達の緊張も無くなってしまうので、出稽古がもう少しあっても良いと思います。見ていると、準備運動をいい加減にやっている子が多いので、真面目にやらせて欲しい。