- はじめたきっかけについて
音楽に興味をもってもらいたくて始めました。小さいうちはグループレッスンの方が楽しく音楽に関われると聞き、グループレッスンを始めました。実際は、下の子を連れて、毎週練習もしない、楽しそうでもない子どもをレッスンに連れて行くのが申し訳なく、苦痛で苦痛で…私がギブアップ寸前まで行きましたが、長く続け、音楽を楽しめる息子に育ちました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
ちょっとしたこと(テレビや街中でも)音楽がかかっていると、そちらに耳を傾けたり、芸術に興味をもったりすることができるようになりました。
- 子供が楽しそうだったか
練習はしないし、レッスン中は集中しないし…周りに申し訳ないくらいでした。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
グループレッスンは向いていなかったのではないか?と今なら思えますが、とにかく苦痛でしかなかったです。もう少し人数がいれば違ったのかな?(常に1〜3人くらいでした)
- このスクールの雰囲気について
先生はお若く、明るく、いつも頑張ってくれていました。が、息子のやる気は持続するわけではなく…
- コース・カリキュラム・指導内容について
一緒にやっていましたが、内容は楽しかったと思います。基礎は身につきました。
- 施設・設備について
狭いです。ビル自体も古いので、常に物に囲まれた感じがしていました。
- 改善を希望する点
駐車場が数が少なかったのが大変でした。息子が通っていたのはもう何年も前なので、今は分かりませんが…今から思えば、グループレッスン、個人レッスンの振り分けをもう少し早くお声がけしてくれれば…(常にグループレッスンなのに、生徒が少なく1〜3人でした。だいぶ経ってから「他のお教室だったら人数がいますしどうでしょう?」と聞いてくださいましたが、体験までしましたがその時には場の空気が出来上がっていて馴染めず…)
- 通っている/いた期間: 2017年以前から2020年3月
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ