- はじめたきっかけについて
・子どもがやってみたいと言ったことと、落ち着いて先生方の話を聞けるようになるなど行儀が身につくと思い通わせ始めました。
・稽古日時の都合がよかったことも理由です。
日曜8:00〜9:30
水曜18:30〜20:00
※日曜のみなどもOK
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
息子には保育園では難しかった「先生の話を聞くこと」が稽古の空気の中で自然とできるようになっていました。
- 子供が楽しそうだったか
市の大会でいい成績を残せてメダルをもらえると喜んでいます。
学校外のお友達や同じ学校の先輩後輩など知り合いが増えたこと
- 親としてうれしかった/気になったことについて
道着は先輩方のお古があるので購入せず竹刀のみ準備して入会しました。
竹刀、木刀もお古があるのでサイズが合えば使えますので助かりました。
半年〜一年ほど稽古を積んだ後に防具を着用します。防具は基本自分で購入ですが、目安として小学生の間はだいたいサイズを変えずに使えます。
- コース・カリキュラム・指導内容について
基本を大事にしているのでしっかりと所作から身につき綺麗な剣道ができるようになります。
年長から受け入れていて、先生方も小さい子どもに慣れていらっしゃるので分かりやすく教えてくださります。
先生方は高段位取得者(6,7段)も多く、普段の稽古も数名でみて下さるので適宜アドバイスをいただけます。贅沢な環境だと思います。
- 施設・設備について
稲城市の小学校体育館は冷房完備。
稲城市剣道連盟には、稲城少年剣道クラブ、矢野口剣道会、平尾剣友会、稲城剣友会、陽光台剣道会、稲城中央剣友会、若葉台剣友会が加盟しており、各会で小学生から入会が可能です。それぞれ練習場所が異なるので、利便性によって加盟する会を選択してもいいかもしれません。特に稲城少年剣道クラブは稲城市で最も歴史の古い団体だそうで、少年から剣道の育成に力を入れているようです。入部はスポーツ保険(年500円)と稲城市剣連費(年500円~)、月謝(月1,200)、後援会費(月300円)が必要で、保護者は月1度程度のクラブ当番があるようです。体験時には竹刀も貸し出ししてくれるそうなので、まずは一心不乱に竹刀を振ってみるのもいいかもしれません。