TOKYO HINO EASTERN JR.(日野イースタンJr.)【野球】 日野市立日野第八小学校

姉の体験についていき、仲良しのお友達がやっていたので始めました。

自ら考え行動するようになった。自分で「キャプテンをやりたい」と監督に直談判。キャプテンになってからはコーチたちともよく話すようになり、チームメイトにも自ら声をかけ良いところ直した方が良いところを伝えるようになった。

１度も練習を休みたいと言ったことがない。野球ノートをつけたり、コーチに言われたことは家で自主練習していた。その結果が出たときにコーチたちがしっかりと認めてくれたのが良かったのだと思う。男の子の中に女の子１人だったけれど皆とも仲良く本人の居場所になっていたのだと思う。

自分の子どもだけでなく、他学年の子どもたちともたくさん関われて、試合も練習も見に行くのが楽しかった。試合で失敗してしまったチームメイトに声をかけている姿は親ながら「立派だな」ととても嬉しかった。

試合、練習中はしっかりとコーチと選手として接していて、それ以外の休憩中やイベントの時にはくだけて触れあっていた。野球以外の話もたくさんしていて良い雰囲気だった。

個々の能力に応じて練習内容を考えて下さったり、得意な分野で子どもたちが輝けるようにしてくださっていた。

週末はグラウンド確保が難しい中、対外試合を組んでくださったり、朝早くからグラウンド整備をしてくださったりしていた。

帰りがとても遅くなることがあり、子ども１人で帰らせることを考えると少し配慮して欲しかった。

幼稚園時代の友達が先に利用しており、クラスで誘われたことがきっかけです。

やや発達に偏りがあり、集団に馴染みにくい子どもでしたが、積極性や協調性についての理解が深まったようです。またチーム内で｢自分の役割を全うする事｣｢自分の得意なことでチームに貢献する事｣を学んだようです。もちろん、運動能力も向上しました。今では｢チーム一の俊足｣です。

とにかく、仲の良い友達が増え、その仲間と一緒に練習できる事、めいっぱい体を動かせることが楽しいようです。

積極性や協調性について、まだまだな所もありますが、理解を深めており集団への適応が少し向上したことがうれしく感じます。

コーチ陣がメンバーを分け隔てなく扱って下さり、実力さえあれば低学年でも試合に起用されることは良いと思いますが、コーチ陣もメンバーの親なので、教育的な面の専門性にやや弱い部分があるのではないかと思います。

しっかり一人ひとりの個性も見極めて指導されており、平等で実力主義が徹底されていると思います。

決して潤沢でない資金の中で、充分に工夫した備品の準備がされていると思います。学校の施設を借りられているのも良いかと思います。

野球は用具やユニホームなどの初期投資が非常に高いので、お古やリサイクルがシステム化されると好いと思います。