長野誠心館道場【柔道】 広丘吉田教室

親がこの道場に通っていて、子どもを連れて行ったら習いたいと言ったので。

小学生に対しては、柔道の楽しさを柔道の楽しさを伝えることに重点を置き、中学の部活では競技の厳しさを乗り越えてより高いレベルで戦えるための稽古を行っている。厳しさの中で精神的にも肉体的にもたくましくなっているのを感じている。

稽古は厳しいので、楽しいばかりではないが、実践で結果を残すことによって達成感を感じることができている。

自分もこの道場でお世話になっていたので、自分の姿と重ね合わせながら子どもの成長を感じ取っている。

小学生のうちは、子どもの実態に応じて行く曜日を選ぶことができるので、それほど負担無く活動できます。月謝も取らず、ボランティアでやっていただいているので、保護者を中心に助け合いながらやっています。

先生の善意で道場を使わせてもらっているが、他の道場に比べても恵まれている環境と言えます。

私はOBなので、割と気楽に道場に顔を出すことができるが、そうでない保護者にとってはなかなか敷居が高いと感じることもあるようです。

熱心に指導していただいているので、基本的には満足です。コロナ禍の中で対応が難しい面もあるが、丁寧にやっていただいていると感じています。

もともと父が通っていた道場で、父が稽古に参加する際に見学したところ興味を持ったため、そのまま入門することになった。

小学生のうちは勝ち負けにこだわると言うよりは、純粋に組み合って技を競う昔ながらの柔道を大切に指導している。礼儀にも厳しいので、日常生活でもあいさつは丁寧にできるようになったと思う。

上級生が下級生の面倒を見るという雰囲気があり、娘も小さい頃は中学生に世話を焼いてもらった。その中学生達が全国レベルで活躍している姿を目の当たりにすることで、小さい子達にもやる気が出てきて、練習にも力が入る。

先生方の指導が丁寧で、子どもたちも切磋琢磨しており、試合で今までの努力が実を結ぶ姿を見ることができるのが親としてはうれしいことだと思う。高学年になると他道場の友だちも多くなり、輪が広まっていくことも良いことだと感じる。

中学は柔道強豪校として更に厳しい練習環境になる。練習の質を確保しつつも、最低限の学力保証ができる環境にすることは大切だと思う。