- はじめたきっかけについて
友達が通っていて、プール以外に何かスポーツを始めたかったため通いやすい距離のグラマードを体験し入会。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
長男は怖がりで積極的にボールには近づかなかったが、徐々にチャンスを作りたいという気持ちでパスカットやゴールに積極的に挑戦。
次男は並ぶことすら難しく、コーチのお手本すら見ない頑固者だか、徐々にフェイントをプレー中に試したり、ゴールを守ろうとチーム意識を持つようになった。
- 子供が楽しそうだったか
暑い夏や寒い冬は行き渋りが多々あるが、終わる頃には自分たちで「今日頑張ったよ!」と報告してくれるので、達成感がしっかり味わえてると思う。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
この二年間はコーチの入れ代わりが最近激しく、指導経験が豊富なベテランがたくさんいなくなってしまった。
特にコーチたちのやる気のなさが今年の夏は気になった。指導経験が浅くとも子どもともっと全力で関わって欲しかった。
- このスクールの雰囲気について
コーチによって指導が違うが、基本のメンバーはしっかりしている。退職したコーチたちの穴をまだ埋め切れてないのが残念。
- コース・カリキュラム・指導内容について
幼児クラスは楽しく取り組みつつ体の使い方がわかってくるのでとても満足。小学生クラスは指導するコーチによっては緩すぎて集中できずにダラダラ練習してしまうので、二つのコートを比べてしまうと残念に思う時まである。
- 施設・設備について
設備はとてもシンプルなので使いやすい。コロナ禍では利用できなかったハウスの利用も再開され、夏場の付き添いが今年は下の子連れでも体調を崩さずに乗り越えられた。
- 改善を希望する点
コーチの退職が事後報告なのがとても残念。退職告知が禁止されているのは子どもたちにとってはデメリットでしかない。
子どもにとって「大好きな先生がいつのまにかいなくなった」という感覚だっあため次男は「寂しい」と何度も言われました。特に幼稚園児や低学年児童とっては指導者との信頼やつながりが精神面の成長につながっているので事後報告ではなく子どもまたは保護者になんらかの形式で事前に伝えて欲しい。
- 通っている/いた期間: 2021年4月から
埼玉県さいたま市にあるサッカースクールです。個々の技術レベルに応じたクラス編成でプロサッカー選手を目指す、南米式の本格的なスクールです。コーチ陣は元Jリーガーやブラジルでのプレー経験者で、心・技・体において実際の経験を伝えます。
浦和校は毎日開講する、月の5週目も開講するなど、スクール回数が多いのが特徴。雨天中止と祝日は振替がもちろんできます。
通常クラスのほか選抜クラスやスペシャルクラスもありますし、Jリーグ下部組織のセレクションやトレセン等に向けた選手の強化にも対応しているので、レベルアップしたい子にもおすすめです。