
- はじめたきっかけについて
息子のお友達がやっていて、その発表会を見に行き、そこで体験もさせてもらって、とても楽しかったので小学校入学したら入ろうと思っていた。お友達も好きだし、スポーツとしても好きだったので。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
最初は先輩方とお話しできたりすることが楽しかったようだが、そんな風にダブルダッチを続けていって、スポーツの面白さを強く認識するようになった。努力した分、自分の技術が上がるようになったことが実感できたようで、今では本人の自身につながっている。30秒で何回跳べるかを測る競技があるのだが、3年生のときに個人総合で日本2位になった。
- 子供が楽しそうだったか
子どもはとても楽しそう。ダブルダッチの仲間たちが、本当に信頼できる仲間であるということを実感している様子。自宅と学校の他に、ダブルダッチという居場所ができた様子。練習の前も、自ら準備して遅刻しないように出かけているし、帰ってきたら「今日はこんな練習した」「コーチがこんなこと話してた」「○○ちゃんがこんなことしていた」とたくさん報告してくれます。新しい技を習得するのも、面白いようです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
コーチの指導が、温かいおもしろい雰囲気でありながら、やることはきちんとやる、ということろが素晴らしいと思っています。子どもたちもコーチに絶大な信頼を寄せています。保護者主体の団体なので、高学年になると親の負担はそれなりにあるので、そこは大変ではありますが、その分親も深くダブルダッチに関わることができます。
- このスクールの雰囲気について
コーチがとても明るく接してくれて、たのしい雰囲気で取り組むことができます。親御さんたちも優しくて明るいです。
- コース・カリキュラム・指導内容について
コーチが、世界一の子たちも教えている指導者です。プロコーチの指導を受けられることができて、とても学びになります。子どもたちのやる気を引き出すのがうまいです。体育館が使えるときは、マット運動も行っています。それも子どもたちが楽しそうです。高学年になると、希望者は大会チームに参加し、もっとハイレベルな練習をすることもできます。
- 施設・設備について
施設・設備確保は保護者が行っています。小学校が使えなければ、近隣施設を利用しなければならず、空きもなかなかないため、施設確保がけっこう大変です。小学校でできるときは、広々とした環境で、音も良いスピーカーででき、マットも使えるので、とてもよいです。
- 改善を希望する点
親主体のクラブチームなので、親の負担はそれなりにあります。ただ、親も子どもたちと一緒にスポーツに深く携われる機会というのも、人生の中でなかなかないので、それはそれでいい経験だと思います。なにより、子どもたちが毎週楽しんでダブルダッチに取り組んでいて、その中で成長していく姿を見ることができ、とてもよいです。
- 通っている/いた期間: 2018年6月から