
- はじめたきっかけについて
夫の仕事の都合で知り合いが誰もいない土地で妊娠から出産となったことで引きこもりがちだった自分が外に出るきっかけになるようにと、幼稚園に入る前までは子どもと一緒に英語に触れられるというのが1番大きな理由。
少人数なので、途中で泣いたり自由に走り回って好きに動いても、人見知りがあっても先生が盛り上げてくれるので親もあまり不安になることはなかった。
小さいうちは体調を崩しやすかったりすることも多いと思いますが、行けなかった分は振替が可能であることも大きな魅力でした。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
2歳くらいから英語を始めましたが、2カ国語放送のアニメなどは自分から英語でみたい!と言います。教室を通して外国籍の方ともお話ししたり触れ合ったりする機会が多くあるので、初めて会う外国の方と会ってもフレンドリーにコミュニケーションが取ることができていると思います。
日本人が発音したり聞き取ったりが難しい音もスムーズに発音したり聞き取ることができています。
- 子供が楽しそうだったか
基本、歌とダンスで幼いうちは進んでいくので音楽が流れると自然とカラダを動かして楽しんでいました。
喋ることができなくても英語で質問されても指差しで答えることができて海外のノリでいっぱい褒めてもらえるのでいつも笑顔で楽しそうでした。
今は年中さんで親は一緒にいることはできませんが、書くこともオリジナルテキストで少しずつやっています。書くことが苦手な子ですが、先生が困っていると助けてくれるので終わった後は必ず楽しかったー!!と言って教室から出てきます。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
親はほぼ英語を話せませんが、子どもからこの言葉は英語でなんていうの?という質問や子どもが英語で質問してくれたりするので親の英語を勉強するモチベーションにもなっています。
ただ外国籍の先生は入れ替わりが激しいです。
慣れてきたと思ったら別の先生に変わってしまうことが多いです。
日本人先生は変わることがほぼないので安心です。
外国籍の先生は特定の国籍だけではないので訛りが気になる先生もいるので頻繁に変わることがただ悪いということでもないです。
- このスクールの雰囲気について
少人数なので先生が一生懸命声がけしたり気を配ってくれるので一緒に授業を受けている子たちもみんなしっかり集中して楽しく過ごしている印象です。
授業が終わった後、今日やったことを説明してくれるので親もその場でこの頑張りを褒めることができるし、疑問に思ったことを質問することもできます。
- コース・カリキュラム・指導内容について
年齢毎にコースが分かれていて特に自分で選択することはありません。
小さいうちは聞くことがメインなのでテキストはありますがほとんど使いません。
年中からは少しずつ書くことも増えますが英語という言語の特性上、内容は繰り返しのイメージが強いです。
ただ、簡単な実験のようなことをすることもあり、日本ではあまり触れないような英語でサイエンスを学ぶと言ったこともあるのでいいと思います。
- 施設・設備について
初めの印象はとても狭いと感じますが、人数が少ないので気になりません。ハロウィンやクリスマスなどのイベントの時は親も参加するのでぎゅうぎゅうな感じがしますが回数は多くないので気になりません。
トイレは教室内にはないので、母子分離の授業中に子どもがトイレに行きたくなってしまうと授業を中断しなければならなくなるので、授業前に必ずトイレに行くようにしています。
教材はテキストがありますがその他に先生が手作りしてくれた教材を使ったりして遊んだりするので温かみがあります。
- 改善を希望する点
休んだ分は別の曜日に振替が可能なので体調不良や用事なので休んでしまっても安心です。
- 通っている/いた期間: 2019年6月から