第一珠算学校 一関教室

周りで習っている子が多く、学童保育も3年生でおわるので、放課後の場としての意味もあった。

そろばんの級はどんどん上がったので、満足だが、子供はどんどん楽しくなくなっているようだった。

始めは友達と過ごせて楽しそうだったが、だんだん難しくなっていくにつれ、楽しさはうすれ、義務のようになってしまった。

おかげで計算や暗算は得意になり、長期休暇中も家にばかり居ずに過ごせた。

教室はほとんど覗いたことがないので、雰囲気まではわからない。

コースというものは存在してないように思える。
行けばずっと先生の言われたことをやっていた様子。

教室は近所の集会所。
建物は古く、駐車場も皆無。

会場を綺麗で行き来しやすい場所にしてほしい。
戦前のような手帳や決まりは時代錯誤も甚だしい。

学童保育が終わるので、周りの子のリサーチをして。将来も役に立つので。友達がたくさん通っていて、学校からも近かったので。

先生が良く指導してくださるので、初めからわからないということはなかった。長期休暇もそろばんの予定が入っていると、メリハリがあり良かった。

通い初めは、ぐんぐんなんでも進んで楽しそうだったが、級が進むにつれて、行きたくないような発言が増えた。しかし、友達がたくさんいるので、会いに行くのが楽しそうだ。

自分で一日のスケジュールや、時間管理を少しずつするようになった。

迎えに行くと、他の生徒さんが呼びに行ってくれたり、一緒に通ってくれたりする。

学校の近くの集会所なので、道路も狭く、施設も古く、駐車スペースもないので、送迎は大変。