- はじめたきっかけについて
父親がアメフトをやっていて、別チームでフラッグフットボールを習っていたが、本格的にやりたくて、ブルーサンダースに移籍しました。コロナ禍になるまでは、八幡山グランドで日曜日に4時間ほどやっていましたが、コロナ禍になり明治大学がグランドを閉鎖したため、その後は遠方のグランドや河川敷でやることになり、通いづらくなった。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
まずは体力がついたことが一番で、仲間と一緒に試合に出る、勝ちたいという気持ちが強くなり、練習も暑くても長くてもきつくても、楽しんでやっていました。仲間と頑張る、力を合わせるというチームプレーと学んだと思います。
- 子供が楽しそうだったか
毎週、学校の友達とはまた別の世界を持つことができて、とても楽しかったようです。仲間との練習が毎週楽しくて休んだことはありません。だんだん試合でも勝てるようになり、やりがいも感じていたようです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
コロナ禍で、なかなか難しかったとは思いますが、練習場所が毎回違ってしまったことが一番大変でした。また、小学校低学年のフラッグフットボールと、高学年のタッチフットまでは楽しくできたようです。コーチは、ボランティアのコーチでしたが、とてもみなさん熱く、あたたかく、愛情を持って指導してくださったと思います。中学生のアメフトは、あまり指導がないことが気になり、部活を優先して退部しました。
- このスクールの雰囲気について
小学校低学年、高学年、中学生の部で、監督もコーチもかわり、種目も少しずつ違っていたので比べるのは難しいのですが、中学生の部は運営的にも問題が色々あり、親としては悩むところがありました。小学校低学年の部は、本当に楽しくて明るくて、でも練習は厳しくもありましたが、子どもたちの楽しそうな姿を見ることができたので、親も毎週グランドに通うのが楽しみでした。
- 施設・設備について
コロナ禍になるまでは、本当によかったと思います。グランドは広くて、トイレもきれいでしたし、近くに芦花公園や砧公園があったので、帰りに仲間と一緒に遊んだりできました。コロナ禍になってから、明治大学が今現在もグランドを貸してくださらないため、遠方の他大学や河川敷で練習することになり、なかなか通うのが大変になりました。
- 改善を希望する点
練習に関しては、休む場合は振替などはなく、月に4回しかないので休みたくないというかんじです。タッチフットになってからは、防具などはレンタルでした。そういったことには、とてもよかったです。
- 通っている/いた期間: 2017年以前から2022年6月
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