SIEGER(ズイーガ) S.C. 京都市立樫原小学校グラウンド

年上の友達が通っており、親の負担も、他のクラブより少ないと聞いて入会しました。

入会するまでは、乱暴なところがあったり、悪ふざけがあったりで困っていましたが、入会後は、上達していくにつれ、私生活も落ち着いていきました。高学年では、仲間意識も強くなり、試合に勝ちたい、仲間と協力して勝つ！という気持ちが強くなりました。

嫌がることなく、練習や試合に取り組んでいました。むしろ、サッカーを辞めること以上に嫌なことはない、ほどでした。

トレセンに選んでいただいたことが、嬉しかったようで、より一層力が入り、親としても楽しんで応援に足を運んでいました。

指導は、あれこれ細かく指導されるというよりは、重要になことだけを、という感じでした。
主体性を育んでいったようです。

小学校の練習は、若干狭そうに感じました。試合で遠方へ向かうことも多かったのですが、トイレが整備されていないグラウンドは残念でした。

コロナ前は、活動費が手渡しでしたが、コロナがあってから、振り込みになり、助かりました。

チームみんな仲が良く、コーチも友達のようにふざけ合って、いい雰囲気でした。

サッカーは、させたく、探していましたが、親の当番がそんなに頻繁でないことと、上の学年の友達が通っていた為、入会しました。
コーチは友達のようにふざけ合ったり笑い合いながら、楽しい雰囲気で、上達を目指せたことが、息子にとっては居心地がよかったようです。

初心者から始めましたが、通うまでは、学校で乱暴したり注意を受けることが時々ありましたが、入会してまもなく、重要なポジションを与えられたり、トレセンに選んでもらったりすることで、息子も認めてもらえる実感があったようで、落ち着いていきました。

友達と楽しくサッカーできたこと、また上の学年にあがるにつれ、チームとして協力しながら戦うことに、充実感があったようです。
コーチも、事細かく指導するというよりは、黙って見守りつつ、サッカーについては、重要な点を簡潔に、時には友達のように戯れ合いながら楽しんでサッカーができていました。

当番が大変なスクールもあるようですが、息子が通っていたところは、親の仕事はそれほど頻繁でなく、会場への配車は、行ける人が、というスタンスだったので、無理なく親も応援に行っていました。親同士もほどよく、親睦を深めていけました。

個人的にしっかり特訓、というスタンスではなく、自分たちで考えて上達していく、という指導方針だったように感じます。合宿では、親も含めて親睦を深める数日になっており、それも強制ではなかったことも、無理なく私としてはありがたかったです。

小学校での練習は、若干狭いように感じましたが、フットサルコートでは、芝の上で思い切り練習や試合ができたのは、よかったです。

活動費をはじめは手渡しでした。コロナがあって振り込みにされたようです。
断然振り込みの方が助かります。

3年から始めたので、基本の練習ができないまま、試合に出るような状態でしたが、息子の良いところをチームに活かしていただいた印象があります。コーチは気さくで、親とも冗談を言い合えるような雰囲気でした。