すみだサッカークラブ 墨田区立本所中学校

幼少よりサッカーを続けており、自宅から通えるクラブを探していたところ、小学生時代に所属していたクラブから2クラブ推薦を受け、このクラブが自転車でも通い安いグランドであったこと。かつ知り合いも入部を予定していたため、切磋琢磨できる環境であると判断したため。

40名と大所帯であるが、そのうちにABの半分ずつにチーム分けされ、Aはレギュラーチームとなる。Aチームに入るためには、練習参加状況やチーム内での積極的な行動や発言、また中学生としての行動規律など全てを含め評価される。常にアンテナを張り意識を持って行動するようになってきた。

色々なエリアに住み、色々な学校に在籍した、個性豊かななメンバーが揃い、サッカーだけでなくプライベートでも交流がある。携帯が当たり前の昨今、いい意味で全員と繋がっていることがチーム力、団結力にも繋がっているように思う。

コーチ監督から、本人直接に、サッカー以外の日々の行動や発言、生活、準備ひとつについても助言があるよう。親が言うよりも聞き入れると思うので有難い。

ほとんどが違う中学校、住むエリアも違い、サッカーという共通点から繋がっている。学校内のこと勉強のことなど、違う中学校だからこと相談できたりアドバイスできたり。かと思えば面白くみんなを笑わせてくれ和やかにしてくれる子もいたり、多様なメンバーのようで話題が尽きない。

自宅から自転車で行き来できるグランドが多いため、交通費もかからず有難い。平日2日ナイター練習と週末2日。オンオフ、勉強には支障ない範囲での活動状況である。

自転車で通える20〜30分範囲での練習場所が多い。グランド整備や片付け、試合時の救急や手当グッズは持ち回りで子供たちが管理。自分達でやることがほとんどになり、親はノータッチが増えてきて、自立への一歩になっている。

コーチ監督と子供たちでのメールグループ連絡が中心。親へは連絡事項とスケジュールのみメールが入るが、以外の出席確認や活動場所、試合場所などはコーチと子供たちが直接やっているので、自身の発言や早めの回答が必要となり、これもまた親の関与は少なくなり、自立への一歩。

知り合いの紹介 ならわせたかったから 良さそうだったから

サッカー、上達 かなりうまくなり、明るく積極的になった あいさつできるようになった

仲間と連携してボールを運んだり、あるいはゴールを守ったりする必要があります。 ですので、自然とチームメイトとの協調意識が養われます。

練習では走り込みの機会もあることでしょう。 走り込みでは、最初は辛くても我慢して続けていける忍耐力が必要です。

試合においては味方に指示をだすときもあります。 チームを代表して試合の準備をするなどの必要も出てきます。 チームのリーダーでなくとも、新しいチームメンバーに教えてあげたりする機会

こどもにとって負担が大きく感じられる場合があります。 毎日練習をするわけではないのですが、休日の試合も珍しくなく、場合によっては休日をほとんどサッカーに費やしてしまうことも。 そうしたことが原因で、子どもの時間的余裕がなくってしまうことがありえます。

団体競技の中でもサッカーは比較的道具が揃えやすいです。 まず最初に必要なのは、トレーニングシャツ、トレーニングパンツ、シューズ、ソックスになります。

サッカーはとりわけ仲間との連携が重要になります。 仲間と連携してボールを運んだり、あるいはゴールを守ったりする必要があります。 ですので、自然とチームメイトとの協調意識が養われます。