大東スポーツクラブ【野球】 川越市立大東東小学校

父親がチームのOBで、長男に習わせたのがきっかけ。
長男が習っていたので、そのままの流れで入団することになった

クラブチームでは、挨拶、道具を大切に扱うと言ったことを一番初めに教えてくれる。
なので、人様の前に出ても挨拶はしっかりすることが出来、恥ずかしい思いをすることが無かった。
このチームは、市内でも様々な小学校の子どもたちが集まっていたので、同じ学校の中の繋がりだけでなく広く繋がることが出来た。
おかげで、人見知りのようなことは無かった

スポーツは、平日にどれだけ自主練が出来たのか、自主練してみてうまく行ったところ、上手くいかなかったところを週末の練習で発揮・解決することで上達していくものだと思うので、そこに対して前向きに取り組んでいた

親同士の繋がりも出来、共通の話題をとして子どもたちの成長に対して悩み事等も相談でき、安心できる場があった。
試合をすると言う事は、勝敗があり、勝ったからこそ見れる景色もあると言う事を指導者の方々と子ども達に教えてもらった。
手の届く目標に、「大会での優勝」が有ると、試合での応援だけでなく自主練での補佐としての応援も楽しく行える

各学年ごとに別れて活動しているので、その学年に合った練習をしている
低学年では、素振りの仕方、ベースの走り方、スライディングの仕方、バントの仕方等、基本を丁寧に毎回根気強く教えてくれる。
学年が上がると、ウォーミングアップの後に基礎練習をし、トス等その学年の子どもたちに合わせた練習をしてくれている。
学年ごとに大会等の参加もあり、学年によって出られる大会が異なることもある。

ウォーミングアップ　30分程度
キャッチボール　30分程度
トス　60分程度
ノック　60分程度
バッティング　60分程度
紅白戦　60分程度
ベースランニング　10分程度

大東東小学校のグラウンドが毎回使用できるという訳でもないので、市外のグラウンド迄出向くこともある。
有料でないグラウンドだと、地面が凸凹していたり雑草が生えていたりするので、このグラウンドだとこの練習は出来ないな。などと言う事もある。場所によってはお手洗い等の設備が整っていないこともあり、都度近隣のコンビニに買い物に行きお手洗いをお借りすると言う事もあった。これは、このチームの施設・設備ではなく全体的にと言う事

習い事の中ではかなり安価で参加が出来ていたと思う。
会長が常に子どもたちの事を思っていてくれていたので、その理念が指導者の方々にも行きわたっていた。
勝つことも大事だが、勝つことだけが全てではない！とはっきり言ってくださっていたので、誰かが誰かを責めると言う事も無く穏やかだったと思う。
卒団式では、指導者の方々が大粒の涙を流して下さり、本当に子どもたちに寄り添ってくれていたんだと改めて実感できた。
お給料が発生するわけではなく、本当にボランティアなのに一所懸命に取り組んでくださる姿を見て、感謝しかありませんでした

練習や試合では、少し厳しい言葉も飛んでいる事もあるが、それに対してのフォローもしっかりあり、腐ってしまうと言う事は無かった。
子どもたちも仲が良く、みんながみんなを思いやる姿も感じられた。
しっかりみっちり集中して行う時もあれば、レクや合宿と言った行事で楽しく遊ぶことも取り入れてくれている。勝つことだけにこだわって、子どもらしくないプレーをさせる事の無い指導者の方々には感謝している

父親と遊びでキャッチボールを始めたことをきっかけに 野球を見に行ったらやりたいと本人が、言い、その後 体験をし楽しかったようで入会しました

野球の技術はもちろんのこと、あいさつや礼儀なども低学年のころから教えてくれた。

初心者にも丁寧に分かりやすく、繰り返し教えてくれ、嫌になることなく通い続けられた

親のお茶当番制度があり、週末は、つきっきりになることが多く大変だった

各学年ごとに、分かれて練習をする。
その学年にあった指導法でやってくれていた

ウォーミングアップ 30分
守備練習 午前中
ノック 30分
試合形式での練習 2時間

専用のグランドは無いため、他のチームとの兼ね合いが大変だった。
雨が、降ったときは練習場所はなかった
トイレが綺麗ではなく、大変だった

親や子どもが意見を言いやすい雰囲気であった
お当番制度は大変なので、見直していったらよいと思う

監督、コーチが子供たちに寄り添い、指導してくれていたので、いつも楽しい雰囲気があった