高槻フェニックス少年野球団 高槻市立真上小学校

色々とスポーツをさせているなかで野球に興味を持った。友達といくつかチームを回り、しっかりと勝つための意義を考えるフェニックスに入団した。

自主連も頑張り、チーム練習のたびに成長している姿を間近で見ていて、自身の成長に手応えを感じ、より練習に力が入るようになった。努力が結果に表れる経験を得ることで、努力する大切さを感じているよう。

試合という普段味わえない緊張感の中、ヒットを打ったときはとてもたのしそうであった。

子どもの成長とともに親も成長できる。ともに感動を分け合える素晴らしい時間。

団体スポーツ特有の仲間を思いやる気持ちが芽生える。そのためのサポートをする大人たちがいる

少年野球において、一人一人に合った練習方法を適切に行うことはとても難しい。基本の練習をしながらいかに応用ができるか。

グラウンドは小学校が多いが行事があれば、河川敷等車を利用しなければならない場合がある。

道具にお金がかかるので、はじめは中古の道具を貸し出すようなシステムがあればより良い。

野球が大好きで、やってみたいとせがまれたので、見学しに行って良い雰囲気だったので。

上達はしたが、連写時間が長く、長くやれば上手くなれると勘違いしているような節があった。

初めは真面目に取り組んでいたが、次第に練習時間が長く厳しいことに嫌気がさしてきてイヤイヤいくようになった。

上下関係の厳しさを知ることができ、礼儀正しくなったのはとても良かったが、練習時間が長くかわいそうだった。

みんないい人たちだったので、良い人間関係を築けたと思います。

野球関係者の保護者がコーチとしてやっているので、指導者として良いかと言うと、疑問です。

小学校のグラウンドだったので、広くて伸び伸びやれて、よかったと思います。

もう少し練習プログラムを考えて、短い時間で効率よく練習すべきだと思う。

HPを見て体験に行き、全く知り合いがいないにも関わらず、子どもが「楽しかった！フェニックスで野球がしたい！」と言ったため。

【自ら考え行動できるようになった】
1年生で入ったばかりの頃は、言われたことを聞いて自分のことをするだけで精一杯だったのが、
約3年経った今では、
試合の場面ではエラーをしたチームメイトに「ドンマイドンマイ！」と声を掛けたり、
練習中にはチームが今すべき事を考えて他の選手に伝えたり、
個々の選手に違ったアドバイスをする等ができるようになった。
【挨拶、返事、声掛けが大きな声でできるようになった】
最初は相手に伝わらない程小さい返事や挨拶だったのが、
今では大きな声ではっきりと「はい！」「お願いします！」「ありがとうございました！」「ナイスボール！」等言えるようになってきている。

【楽しそうだった】
・ウォーミングアップのしっぽ取りやリレー
・バッティングでバットがボールにあたるようになった時
・ボールがキャッチできるようになった時
・長い距離のランニングをチームメイトと走りきった時
・チームメイトがいいプレーをした時
・ヒットやホームランを打って、チームメイトに褒められた時

小学校以外で、同じ目標に向かって頑張ることができる大事な仲間ができたこと。

監督・コーチは選手や保護者の言葉に耳を傾けてくれて、小さなことでも聞きやすい雰囲気があります。

選手のレベルに応じて練習内容を変えて指導が行われており、指導者と選手は野球ノートを通してもコミュニケーションをとっていて、一人一人の選手を見てくれている安心感がある。
時間差の食事や、移動時のマスク着用や換気などコロナ対策も行われている。

芥川小学校や真上小学校が主な活動場所で、使用中は他の利用者と共有ということがないので、安全に野球を楽しめる。

屋外スポーツなので、天候に左右されやすいという事があるが、ラインやメールで連絡がくるので便利。