- はじめたきっかけについて
体験に行って、先生も優しく接してくださり、同年代の子供たちと楽しそうにしていたので、入会しました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
ピアノのレッスンが楽しく、先生も褒めて伸ばしてくださるので、内気だった子供が、積極的に練習してみんなの前で、自信を持って弾けるようになりました。
- 子供が楽しそうだったか
定期的に発表会や演奏会があるので、みんなの前で演奏して賞をもらえることが嬉しく、一生懸命練習していました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
レッスンを受けて、人前で発表することに抵抗が、なくなり、何事にも積極的に取り組めるようになりました。
- このスクールの雰囲気について
他の生徒さんと熱意や意欲、習熟度が、違うとレッスンの進みや質が下がるので、その点は理解が理解しておく必要があります。
- コース・カリキュラム・指導内容について
五、六人のグループレッスンでしたが、能力がバラバラなので、進みがゆっくりで、物足りなく感じることがありました。
- 施設・設備について
施設が広くないので、レッスンの開始前と後で、入り口付近が混みあうことがよくありました。
- 改善を希望する点
振替のシステムがなかったので、レッスン費用も安くないので取り入れてほしいです。
- 通っている/いた期間: 2017年以前から2020年3月
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ