- はじめたきっかけについて
私が子供の頃習っていたので子供にも音楽の楽しさを知ってほしくて習い始めました。 当時通っていた幼稚園の施設内にヤマハの教室があったので通いやすさから選びました。見学・体験の時に子供がとても楽しそうにしていたので入会を決めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
個人レッスンだったのできめ細かい指導を受けられ、上達が早かったです。かなり難しい曲も弾けるようになり、積極的に練習を頑張り最後まであきらめずに取り組む力がついたと思います。
- 子供が楽しそうだったか
年に一度コンクールがあり、普段のレッスンよりかなり難しい曲に挑戦できたことが苦労もありましたがとても楽しかったようです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
最初は全然弾けなかった曲を最終的に弾けるようになった時、とても嬉しそうにしている姿を見られた時私も嬉しく思いました。
- 改善を希望する点
とくに不満な点はないです。厳しい指導に時々子供はへこたれそうになったこともありましたが、先生の指導のおかげでとても上達できましたのでよかったと思います。
- 通っている/いた期間: 2014年10月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ