- はじめたきっかけについて
園の近くにあり、子どもが習いたいと言った為見学に行き、やはり習いたいと言った為
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
先生は細かい部分まで指導されず、また、楽しい雰囲気もなく、子どもが楽しみにしていたのきやる気がなくなり、懇談会で先生に話をしました。少し、指導内容が工夫され、子どものやる気も出てきたので、自ら練習をしたりするようになり、少し楽しそうです。
- 子供が楽しそうだったか
見た目はベテランの先生であるが、指導内容は淡々としており、幼児にとって楽しめる感じではなかったです。最近、子どもたちが自身が楽しめるように、音を変えたり、発表したりと工夫され、子どものやる気も出てきたように思います。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
ぷらいまりーをみて引くだけでなく、子どもたちが楽しめように工夫するか、指導内容通りしないといけないのであれば、指の使い方や音程などもう少し細かい指導をしてもらえば良いかなと感じました。通い始めた時は自分で教えた方が楽しいのではないかというレベルでびっくりしました。
- このスクールの雰囲気について
先生は淡々と進めており、幼児には楽しくない感じで先生を変えたいと思いましたが、先生を選べないので困ります。ヤマハの内容は良いです。私自身も習っていたので、先生によって教室の雰囲気が違うのはわかりますが、幼児クラスでなぜこの雰囲気の先生なのかという感じでした。先生を選べないのであれば、年齢にあった先生にするか指導に工夫ができるように考えて欲しいです。グループ内の他の子との雰囲気は良いです。
- コース・カリキュラム・指導内容について
カリキュラムの内容は子どもたちが楽しめるように工夫されており良いです。視覚からも興味が持てるように工夫されているのもわかります。指導内容は習いに行っているのに指の形や弾く姿勢も教えてもらえないんだと感じました。初めが肝心ではないのかなと思います。また、先生によって指導の細かさが違うようなので同じぐらいの指導レベルにしてほしいです。
- 施設・設備について
施設は綺麗です。トイレが一つしかないので同じ時間帯に重なり時間がかかってしまいます。設置は難しいと思いますがなんとかなれば良いと思います。
- 改善を希望する点
一度教材を忘れたことがあります。忘れたこちらが悪いのですが、始まってから気がついたのですが、先生に取りに帰ってほしいと言われました。往復で30から40分かかるので戻った時にはほとんど授業が受けられませんでした。規定で忘れた時は取りに帰らないといけないとなっているのかもしれませんが、一度だけであればもう少し忘れ物をした人への対応を考えていただけると良いなと思います。また、入会の時に忘れ物をしたら取りに帰ってもらうと説明をきちんとしてほしいです。可能であれば予備を貸し出ししてくれるなどしていただけたら助かります。
- 通っている/いた期間: 2022年4月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ