- はじめたきっかけについて
地方の小さな町なので習い事が少なく、調べた結果、家から通える距離にある、こちらの教室を見付けました。1回無料の体験教室があったので気軽に参加することが出来、参加したところ息子も楽しそうで、先生の雰囲気も明るく印象が良かったので入会を決めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
それまでは同世代の子達と何かをする機会がなかったのですが、こちらに通い始めてから同世代の子達と一緒に歌を歌ったり手拍子をしたりと、同世代の子達と楽しそうに取り組みが出来るようになりました。また、それまでは歌は聴くだけで楽しんでいたのですが、こちらに通い始めてからは自分で歌うことの楽しさを知り、色んな歌を積極的に歌うようになったと思います。
- 子供が楽しそうだったか
音楽に合わせて体を動かすことが楽しかったようで、音楽を聴きながら走ったり、ごっこ遊びをしたりすることにハマっていました。それからは家でも音楽に合わせて体を動かすようになったり、自主的に音楽と関わっています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
教室に親子で通うことが出来たので、先生から一緒に歌を教えて頂くことが出来、家でも一緒に歌うことが出来たのは嬉しかったです。また、音楽を使ったリクリエーションを一緒に体験出来たので、それを真似して家でも別の遊びをすることが出来て良かったと思います。ただ、地方で人が少ない影響もあるのか、先に入会した方々の結びつきが非常に強く、なかなか新参者は受け入れて貰えないような雰囲気があったのが難点でした。
- このスクールの雰囲気について
先生が明るく元気で、分け隔てなく接して下さる方だったので良かったです。他の子達も大人しく、先生の指示を確りと聞いている印象だったので、レッスンの雰囲気は全体的に良かったと思います。ただ、時々ではありますが、同伴の保護者の方同士の私語が気になる場面があったので、その点は残念でした。
- コース・カリキュラム・指導内容について
ヤマハの独自カリキュラムに沿っての指導だったので全体的にスムーズで、その年齢の子供達によく合った内容だったと思います。
- 施設・設備について
古い建物だったので、全体的に狭いです。
- 改善を希望する点
事務的な手続きで不安なことが多かったです。もう少し事務の中で連携を取り、こちらが不安を抱かなくても良いような対応をして頂きたいです。
- 通っている/いた期間: 2020年10月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ