- はじめたきっかけについて
本人がピアノをやってみたいと言ったから、体験に行かせ、とても楽しそうだったので通わせた。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
発表会では、大勢の人の前で堂々と演奏することができ、今もそういう場面でも緊張しすぎることもなく発表ができるようになった。
- 子供が楽しそうだったか
先生との時間も楽しかったようで、毎週のレッスンをとても楽しみにしていました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
ピアノを弾くだけでなく、リズムだったりドリルを書くことだったりさまざまなことを教えていただき、良かったです。
- このスクールの雰囲気について
個別レッスンでしたので集中してできていましたし、先生も明るく優しく接してくださり雰囲気はとても良かったです。
- コース・カリキュラム・指導内容について
グループレッスンと個別レッスンがあったと思いますが、子どもが個別レッスンを望んでいたためそちらを選択しました。
こどもの状況にあわせて進めていただけたので個別レッスンを選んでよかったです。
- 施設・設備について
大きな各部屋にグランドピアノが置いてあり、設備としては申し分なかったと思います。
- 改善を希望する点
都合が悪くなっていかなかった時でも、代替えを設けてくださったりして、柔軟に対応していただけたのがよかったです。
- 通っている/いた期間: 2018年1月から2年5ヶ月間
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ