- はじめたきっかけについて
自分が子どもの頃オルガンを習っていて音楽も好きなので子どもにも音楽の習い事をさせたかった。音楽を好きになってもらいたいと思ったから。実際に入会する前には無料体験教室に行き、楽しそうだと思ったのが決め手です。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
音楽に対する興味が以前より増して、積極的に音楽を聴いたり演奏したりする様になった。実際上達もしていますし、コンクールや発表会にも出ています。
- 子供が楽しそうだったか
現在も継続しており前向きにより上手に演奏できるよう練習に励んでいます。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
音楽教室で習った曲を演奏して聴かせてくれたり、気持ちに合わせた曲を即興で作ってくれたりするのでとても嬉しく思っています。
- このスクールの雰囲気について
未就学の時期は歌ったり踊ってみたり、演奏よりは音楽に親しむことがメインだったので毎回楽しく通っていました。みんなが集中しているとは言えなかったですが楽しんでいる様に見えました。先生は幼稚園の先生のように優しくいつも笑顔で接してくれました。
- コース・カリキュラム・指導内容について
幼児期はみんな一律に宿題の曲を練習しますが、小学校に上がるときにはコースを選択できる様になっています。説明会もあり、先生との相談もできるのでありがたかったです。
- 施設・設備について
教室自体の設備は良かったです。教室に併設の階段と下駄箱がとても近くて少し小さい子には危ないなと感じた程度です。
- 改善を希望する点
良いところは沢山あります。音楽を楽しめて好きになれるところ。ピアノやエレクトーンが弾ける様になること。さらにグループのレッスンをとっていることでお友達ができること。要望があるとしたら、未就学の時点で演奏の練習が優しすぎてピアノの個人教室に通っている子より遅れている様な気がするので、もう少し早い段階からたくさん演奏できればいいなと思います。(最初はドドドくらいのレベルから始まり、指の練習はほぼありませんでした)
- 通っている/いた期間: 2018年5月から
ヤマハ音楽教室の「おんがくなかよしコース」は、3歳(年少)を対象としたコースです。
生まれた日によって年度クラスが変わり、5月または11月の開講になります。「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
想像することが大好きな3歳児。また、やさしさ、よろこび、悲しみなどの感情があらわれて内面が形成されてくる時期が3歳頃といわれています。
この時期に本物の音楽に触れることで豊かな感性、聴く力、表現力の素地を身につけることができます。
3歳の発達については次のような特徴があります。
・想像や空想がだいすき
何かになりきったりその気になって表現したり、イメージして遊ぶことが大好きです。・一人ひとりの個性が伸びる
心身の発達は月齢や個人の差が大きい時期です。一人ひとりの成長を見守ってあげることで、個性が健やかに伸びていきます。・あそび感覚で音楽と自然に親しむ
学習的なことより感じとる力が伸びる時期。歌ったり、踊ったり、楽しみながら五感を使って全身で音楽を感じる体験の積み重ねが大切です。
- 教材について
5~7月
・あーとぶっく「こんにちは!」
・「こんにちは!」CD&DVD8~10月
・あーとぶっく「たのしいね!」
・「たのしいね!」CD&DVD11~1月
・あーとぶっく「うれしいな!」
・「うれしいな!」CD&DVD2~4月
・あーとぶっく「ありがとう!」
・「ありがとう!」CD&DVD